ラーメン納め!
2013年 12月 18日
それ終わって戻ってきての更新なのでささっとさせてもらいます。
ラーメン4日連続の約束 最終日"千秋楽"
最後の日は大人数
世話になっている千葉の美容院
Hair Braceの皆と
皆といっても全員ではないですがもちろん
自分の頭を預けてる担当のAマノ君もいないこと特筆しておきます。
ヘアーブレイスはラーメン好きが多いことはヘアーブレイス内で有名ですが
そのなかで屈指の猛者共と
千葉、稲毛の雄
「虎の穴」の新店が千葉、都賀にOPENしたという
その名も
虎の穴 男塾
男×男と言う感じの名前、穴っていう文字もあるから見方によっては男だらけの肉祭り感がして・・・とんこつの臭いがよけいに気持ち悪くなりそうな気もしないでもありませんが
ただでさえ獰猛なラーメン出す虎の穴に男塾がついたので
それはそれは獰猛すぎて手がつけられないんじゃないかと男5人
文字通り
虎穴に入らずんば~なんとやらで行ってきました。
虎子は得ないし、虎穴にも入れないし!
ラーメンデータベースで見た限り
夜11時までだし、定休日じゃないし、一体何が起きたのかわかりませんでしたが・・・シャッターが閉まっていてやっていないことだけは片目で見ても一目瞭然
男塾という店の名前のわりには
主婦の方、女性の方募集中です。
あるいは
「主婦の方女性の方未経験な方」
ということで「女性の経験がない方」ともとれますので
童貞の方大歓迎という意味かもしれません。
それはないですね。
女性歓迎
これこそ男です!雄です!そりゃそうです!
男塾感を出さぬように男塾でいるバランスを求めているんだと思います!!思いません。
きっと味が男塾なんだろうと期待は高まります。
でもこの飾らない店構え、虎の穴イズムをそーとー継承していると思います。
男塾ですね!
ま、食えませんでしたけどね。
ということで
食いかけですいません!!
かなり久しぶりですが
そーとー色々変わっていました。
まず特筆すべきはチャーシュー
「ただの肉」といった感じの荒々しい肉塊の豚チャーシューがここのウリだと思っていましたが
鶏チャーシューに変わっていました!
しかも燻製鶏チャーシュー!はっきりいってめちゃめちゃうまいです!量も増えたかな?そんな気がするだけかな?
次に
ご飯がセルフサービスになりました。
狭い店内強引にテーブル置いてオカマが置いてあります。セルフです。
男塾、穴、オカマ・・・錚々たるワードが出てきてますね☆
次に
女性スタッフがいました。
もう一度言います
あの、虎の穴に女性スタッフがいました。
豚骨と油の臭いが湯気とともに立ち上るあの虎の穴に女性スタッフ!
ギャップからか
基本的に男しかいない世界のなかにいる女性だからか
妙に魅力的に見える・・・
好きかも・・・と錯覚しそうな気持ち
卒業しても皆の事絶っっっっ対に忘れないんだからぁ!という気持ち
あの素朴な感じが塩っ辛くて、油っこい虎の穴のラーメンとのギャップがそうさせるのか?
ゲレンデマジックならぬ
虎の穴マジックか?
まあそのうちこの気持ちを共感できる人出てきそうなので楽しみにしてます。
微妙に変な顔しようとしてやめて、でもやろうかな?でもやめとこ。っていう迷いからほんのちょっとだけ口元が変になる顔を夜の歯磨きのときに洗面台の鏡の前で練習しているという店長Iチくんと
信憑性0、信頼度0の笑顔を研究して5年、心はまるで笑っていないことを笑顔で伝える作り笑顔研究家Tクミくんと
虎の穴男塾は残念でしたが、虎の穴で美味しくいただきました。
虎の穴男塾食わないままじゃ
年越せない!!
Hair Brace SイトウTクミ
すばらしいですね!
男塾側もきっとこんな男に食べてもらいたいはずです!
「4日間連続ラーメンで今年のラーメン納めにするかな?」
そう思っての4日目を迎えましたが
Tクミくんがそういうなら
その男気に免じて
納めるにはまだ早かった、再び彼らともう1杯行くことになりそうです!!
昨日
国道357号蘇我付近に出来た角ふじ系
雷神 角ふじ
角ふじ系もまた久しぶりでしたが
ここうまいです!
だいぶうまいです!
これは夜11時までやってるし、これからのレパートリー入りですね!
つーか今夜も食いたい!
角ふじ慣れている方も是非
角ふじあんまり行ったことない人も
個人的に衝撃的でした!
まあ衝撃といえば
Tクミの名言があってもなくても
さっそくラーメン納めになってないことには
自分でも衝撃です!
仕事です。
人気のグローバーオールのダッフルコートなど
かなり古い創業当初の50年代頃のもの。
重量が現代物よりも重く、大変贅沢な素材の使い方をしているように感じます。
状態はフードにつくストラップが欠損しているくらいで他、年代のことを考えると大変状態いいほうなのではないかと思います。
色も今年のグレートーンに合うチャコールグレーっていうのもいいですね!
ややゆったりめサイズですが、小さいの袖つんつるてんよりは気持ち大きめの方が今っぽい気もしますのでいいと思います。
なかなか出てこないグローバーオールのヴィンテージなんてどうでしょうか?
size-(40、L程度)
サイズ大きめでゆったりとしていますが、海外のファッション誌なんか見ているとエルメスやルイヴィトンなどが数年前から大きめシルエットのベージュのダッフルなど打ち出している気がするのと、そう思うからか、とてもリッチマンな印象を受けそのイメージで買ってきました。
レディース物のようでサイズは16でレディースのXL程度となります。
メンズでみるならLくらいでしょうか?
袖、胴囲の極端に細いものだと作りや仕立てにもよりますがやたら子供っぽくなってしまうくらい今は適正シルエットがいいのかなー?なんとも思いますが、雑誌などで見るスタイリング提案を見てもそこまで極端に小さいものはもうすすめていない印象なので、ほどいいサイズ感だと思います。
身長のある方や、体格の良い方、ちょっと大人っぽいリッチマンな雰囲気あるダッフルどうでしょうか?
状態は大変良いです!
size Ladies16
ウールの面はこれいかにもスタジャンというような赤でかわいいです。
シルクサテンの面はどうしても汚れ染みの出来やすい素材な為、年代品ゆえのそれなりの汚れはありますが、致命的なダメージもなく、決して状態悪くはないと思います。
少々リブ部分に穴があいてしまっていたりですが、ヴィンテージらしい雰囲気持っててかっこいいと思います。
正統派のアメカジアイテムっていう感じですかね?
赤で「C」なので広島カープのファンにもいいかも!
size42
¥11970-
ディーラーの話では1943年から70年代まで作っていて、今では生産していない。とのことでしたが、まあまずソビエト連邦は崩壊したし、見た感じこの雰囲気の物を現代で作っているとはどー考えても考えられないので、おそらくその通りなのだと思いますが
とても雰囲気があってかっこいいです!
旧ソビエト連邦という共産国ならではといえばならではな独特の発展の遅さが功を奏し、70年代の物にして、その雰囲気は40年代といっていいですね。
たぶん僕も話し聞かないで、タグもついてなかったら40~50と推測してしまいそうな、そんなディティール、見た目です。
まあ40年代から作っていたそうなので、全く同じものを30年余りも作っていた、作れちゃう共産圏ならではです!40年代のものとなんにも変わらないっていうことですね。ボタンの素材とかは変わってるかもしれませんが
NYにいるロシア人ディーラーからですが、彼曰くとても珍しいらしく、元ソビエト軍人で、そのコネがあるからこれ引っ張ってこれるとのことで、一般的にはまず、少なくともアメリカにはまず来ない物だそうです。わかりませんけど。
まあウンチクはこれくらいですが、この見た目、好きな人とそーでない人に真っ二つに分かれるであろうと思いますが、こういう雰囲気好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか?
珍しい物好きな方にもおすすめです。デッドストックです。
size2?(M程度)
もう2時・・・もうちょっと紹介したいものありましたが、さすがにもう面倒臭いつーか眠いです。