お陰さまで体重がいよいよ63キロ台まできました。
つっても63キロ台ギリギリでおにぎり一個かじって体重計に乗ったのなら64キロ台にいっちゃうギリギリ
それもその日はお客さんからもらったミカン一個(小さいの)しか一日で食べないで、そのまま夜フットサルやった後に測った結果なので
かなり信憑性に欠ける数値ですがw
買付けから戻ってようやく普段の生活にもリズムが戻ってきたので、またフットサルも定期的に、そしてスケボーも、今はまだほんとに寒くなったら結構出来ないから今やっとかないとね。
それでも、これまで約6キロ落としましたが
やってきたことといえば
一、ラーメンをあんまり食べないようにしている
一、ラーメンと一緒にライスまで食べないようにしている
一、むやみにラーメン大盛無料でも大盛を頼まないようにしている※中盛りにしている
これだけ、やって・・・
やった。というよりは、やってたことをやめた。
と言う方が正確ですかね。
それだけで6キロ痩せるといっても過言じゃないですね僕の場合。
ひどい時はほんと週5~7くらいでラーメン食べた時もありますしね
それも深夜に。なんなら日付変わってるくらいに。ってことばっかりでしたからね。
それをやめれば、まあこんなもんだ。って感じもしますが
実に夜ご飯は質素なものにしていて、豆腐、玉子豆腐、そろそろ高野豆腐も食べていこうかと思います。
ダイエット、でもそこそこ満腹感欲しい=豆腐
くらいしか思いつかない私です。
あ、あと時々チクワ食べてます。
主にお昼にw
順調に減って来てますが、やはりヨーロッパで2キロ肥えたのが響いてそうですね。
ヨーロッパでは確かに食った自覚ありますものね。
単純に考えたらあの2キロが無ければ、今61キロ台に突入してたのかもしれないっすね。
残り約2ヶ月でほぼ4キロ痩せないと2014年中に10キロ減、60キロ台を切らない。
ところで
高野豆腐ってよくわからないんですが、あれの原材料はなんなの??
スポンジと同じ原材料としか思えないスポンジ性ですよね??
あるいは高野豆腐からスポンジが出来るの?っていうくらい似てますよねいろいろ
皆一回高野豆腐が吸ってる汁を口の中で「チュー」って吸い取ってからボッソボソの状態で食べるでしょ??
あれは高野豆腐が美味しいの?それとも汁がおいしいの?
そもそもあのちょっと甘い醤油味の味付けされた状態で売ってるの?
どこに売ってるの?
スーパーで豆腐と一緒に並んで売ってるの?
万が一、乾燥した高野豆腐がスポンジ売り場に置いてあったら僕、スーパー中に響き渡る声で笑うっつーの!!
豆腐や玉子豆腐みたいにパック開けたら食べられる感じじゃないのかしら?
とりあえずスーパーでも見てみますかね。
今夜は高野豆腐食べてみたいと思います。
あーーーあとね
前にTクミ君が実家のお土産、ってことで秋田の醤油?
前にもたぶんもらった時に書いたんじゃないかなー?って思うんですが
これがめちゃめちゃうまいんですよ!!
以前岩手のちょっと甘い醤油ももらった時に美味しい!って思ったけど
この「味どうらくの里」まじでこれで豆腐食ったら、明日から普通の醤油で豆腐食えないから!!ってくらいうまいですよ。
もうなくなっちゃうので、どこで売ってるのかわからないので通販しないと。
これの味はさておき
こちら作ってる東北醤油さんのブランド名っていうのが・・・
「キッコーヒメ(亀甲姫)」っていうブランド名が、どーしても卑猥な感じにしか聞こえないのは、僕が頭おかしいからでしょうか??
いや、むしろ正常だったら絶対に一瞬思うだろ??
逆SM女王的なの想像するでしょこのネーミングはー??
仕事です。
先日、ANDANTEANDANTE初の試みとして、新品の雑誌を買ってきた分紹介しました。
3冊しか買って来ませんでしたが(今後使う予定がなく、余らしても仕様が無いスイスフランを使い切る為ですがw)
あっという間に3冊お買い上げいただきありがとうございました。一瞬で完売でした。新しいことやってみてリアクションもらえると嬉しいです。
さて、今日はまたちょっと違うのでが、ANDANTEANDANTEとして初の試みとして
「製品染め」やってみたもののご紹介。
ヨーロッパ、アメリカと買付けに行っていると
「これがこういう風なのあればいいのに・・・」と思うことが結構あります。
それは、サイズ、色、形、値段いろいろなところで
「なんでこれはどれもこれデカイんだろう」なサイズ的なもんだったり
「なんでこれはいつもこの色なんだろう」な色的なもんだったり
「なんでこれは丸いのばっかりなんだろう」な形状的なもんだったり
「なんでこれのこういうのに限って高いんだよ!!」っていう価格的なもんだったり
その中から今回の買付けで色、値段のところでちょいと僕から仕掛けです。
今日のそれは特に「色」の部分で、
それは、あまりにも「白」なもの
"それ=白" と言って過言ではないというか、当然それが「白」なのには理由があるものなののでしょうから、基本的には白以外存在しないもの。
最近だとパリなんかでも製品染めされた物がちょいちょい売られてますが、どうにも淡いグレーや淡いブルーが多くてあんまりパキっと色が染まってるものが無い
ってことでANDANTEANDANTEでは、その「白」のものを「黒」にしました。
コットン、リネン、天然素材な為、完全に「真っ黒」に染まってます!
不思議なもんで、白だって固定観念に近いくらいの印象を持っているそれ、真っ黒になってみるともう全く別物に見えてきます。
今日のそれ、「フランスアンティークで白い物」といえば3番目くらいには上がってきそうな代表的なもの
「ナイティ」です。
FRANCE early1900s antique"piece dyeing" linen×cotton sleeve less nightie(night dress)・・・1900年代初期頃のリネン×コットンの混紡素材のスリーブレス(ノースリーブ)のナイティを黒染めさせてもらったものです。
白だと下着感の強い袖無しですが、黒にするとまた全然印象が違いますね。
素材的、形状的にも冬物としては見れませんが、例えば中にリブ素材のタートルネックのニットだったり、カットソーだったり合わせてもらうことで今からでも着れるかと思います。
白から黒になることでナイティが俄然秋冬っぽく使うことが出来るかと思います。
うーーーん、黒、かっけー!!
size着丈約90cm、バスト約105cm
¥7990-(税込)
FRANCE middle1900s vintage"piece dyeing" linen×cotton sleeve less nightie(night dress)・・・こちらは1900年代中期頃のリネン、コットン混紡素材のスリーブレス(ノースリーブ)のナイティー。
とてもシンプルな形、作りなので特にアンティーク、古着と意識しなくても使えそうなところがいいですね!
ややゆったりとした作りで襟ぐりも大きいので、先ほど同様セーターやカットソーと合わせてもらうと肩が摩擦で安定するのでいいかもしれません。
※こちらは少々染めムラを感じる部分もあります
size着丈約97cm、バスト約108cm
¥6910-(税込)
FRANCE early1900s antique"piece dyeing"linen×cotton nightie(night dress)・・・1900年代前期ころのリネン×コットン混紡素材のナイティーです。こっから長袖です。
襟元のレースから縫製の糸、こちらは胸元にイニシャルの刺繍があったものですが、そちらまでばっちり黒に染まっています。
おもしろいのがコットン包みボタン仕様なのですが、その包みボタンの布が破け、はがれていたボタンがついていたものですが、芯地、芯金になっている金属の部分は当然染まらず、銀色の部分と、どうやら一番上のボタンは後で治されたもののようでボタンを留める糸が白のまま、つまりこちらはいつ直したものかわかりませんが、化繊糸で直したものだとわかります。
そのへんのチグハグ感もアンティーク、古着ならではという感じであえてこのままにしておきますが、気になるようでしたらこちらは黒い糸でボタン留めないしますね。
こちらは肩口のところも直しがありますが、そっちは染まっているみたいですねw
パキっと黒に染まってもまだなおアンティークらしさがある。という意味ではおすすめできますね!
size着丈約92cmバスト約110cm肩幅約45cm袖丈約46cm
¥8960-(税込)
FRANCE middle1900s vintage"piece dyeing"cotton nightie(night dress)・・・1900年代中期頃のコットン製ナイティです。この時代のコットン製のナイティですと、ヨーロッパヴィンテージのTシャツやアンダーウエアにもよく見るTシャツ地とスウェット地の中間くらいのフワフワした素材ものわかりますかね?
そんな感じのコットン生地で、裏、内側がちょっと毛足が長くフワフワしています。
毛足が長い分空気を含んでいられるので、保温性があるため今からの時期でも使ってもらいやすいだろうと思いますよ。
こちらも包みボタンの仕様ですが、破れなどなくとても綺麗に染まり上がっています。
襟元、胸元にはレースも配されたりしていますがナイティーとしては比較的おとなしく、ベーシックな印象なので使い勝手がよさそうですね!
黒になったことで、どこか修道院などで着られるようなものにも見えるので、すこしミステリアスな印象すら出てきましたね。
今日紹介するものの中ではこちらが一番ゆったりしてますかね?
size着丈約102cmバスト約124cm肩幅約40cm袖丈約55cm
¥7990-(税込)THANKYOU SOLD
FRANCE middle1900s vintage"piece dyeing" cotton nightie(night dress)・・・こちらも1900年代中期頃のコットン製ナイティです。素材も先のものと同じ様な素材でちょっと裏毛状態になっている素材でやはり保温性が見込めます。
こっちはさらにシンプルな印象ですね。
シンプルとは、言い方によっては質素ともとれるので、さっきと同じ事いいますが、修道士のような感じで着てもらったりするにはちょうどいいかもしれないです。
また黒い長袖ワンピースって、個人的には「=コムデギャルソン」くらい黒いワンピースにコムデギャルソンを感じたりしてしまうことがあります。ということでモードとの合わせ、モードっぽい黒いコーディネートにも使ってもらえるんじゃないかと思います。
size着丈約103cmバスト約118cm肩幅約41cm袖丈約57cm
¥7990-(税込)
FRANCE early1900s antique"piece dyeing"cotton nightie(night dress)・・・1900年代初期ころのコットンナイティーです。こちらはちょっと特徴的で幅約4cmもの太いレースが襟、胸元、袖に配されていて上品な印象ですね。
ちょっとしたパーティーなどにも通用しそうなくらいエレガントさがあってかっこいいです。
サイズ感もナイティっぽく大きく着るのではなく、ジャストサイズで着れそうなサイズ感もまたそう思わせるのかもしれません。
ちょいと現代風に着るにはこちらがいいかもしれませんね。
size着丈約103cmバスト約106cm肩幅約36cm袖丈約49cm
¥7560-(税込)THANKYOU SOLD
という感じです。
新鮮な印象だったんじゃあないでしょうか?
いつも白だと思っていたものなど「これはこういうもの」と思ってたものが違う形でやってきた時の魅力ってありますよね?
明日は今度は男性向けで「ヨーロッパの青」こと青いワークジャケット、カバーオールを真っ黒に染めた物を紹介します。
明日はテーマは「色」と「値段」。特に「値段」の部分も、それをやる理由がわかりやすく紹介出来るんじゃないかなー?と思ってます。
明日もよろしくお願いします。
全商品通販にも対応させていただきます。
お問い合わせ等お気軽にどうぞです。
ANDANTEANDANTE
〒260-0027
千葉県 千葉市 中央区 新田町17-4
TEL 043-309-9061
koichy-koichy@nifty.com
駐車場1台あり