さすがばーちゃん。
2009年 11月 15日
おかげさまで一昨日の通夜、昨日の告別式とも
ばーちゃんを見送らせていただきありがとうございました。
また、多くの方からメールやコメントをいただきありがとうございます。
自分で言っちゃうけど、多くの方に愛されて、心配してもらえる僕で
ばーちゃんのこの世に残す心配事も1つ減って逝けたはずです。
僕ももうはっきりいって30のオヂチャンなので、人前でフィンフィン泣かないよう耐えるようにしましたが、
棺桶に花で飾って、蓋を閉める前の
「最後のお別れです」
を合図に我慢していた分まで一気に噴き出してしまいました(笑)
もう「開けゴマ」でしたね、「最後のお別れ」というフレーズは。
大きいおばあちゃんはまさに見る影も無くやせ細っていました。
親父も、その兄さんも、妹も
誰も細いばーちゃんは見たことがなかったらしく
「こんなに鼻が高かったのか」
って僕も含めて皆初めて知ったらしいです。
焼いて骨だけになったばーちゃんを見て親父が「はっ!!」て笑っていました。
当然骨なんか見るのは最初で最後なんでなんかおかしいんですかね?
なんだか骨見た親父が笑ったのがとても印象に残りました。
その期間中の13日夜と、14日夜は予定通りではありませんでしたが、
13日はDESERT SNOW「INCREDIBLE」へ千葉に戻って
14日は14catherine「SUN MO RIGHT」へ渋谷に行ってきました。
通夜の後にクラブへ
告別式の後にクラブへ
不謹慎だったでしょうか?
僕は全くそうではないと思います。
むしろ、人の死でやりたいこと、やらなくてはいけないこと、やるべきことに手がつかなくなってしまうことが不謹慎なのではないかと思います。
ばーちゃんは自分が死んだときでも、変わらず普段通りにしてほしいはずだと思います。
自分の為に何かを我慢させるほうがよっぽど気持ちよく逝けないはずだと思います。
「無理しないでいいよ」「大丈夫なの?」と多くの方に言わせてしまい逆に行かないほうがよかったかな?
なんてもちょと思いますが・・・その節はすいませんでした。
はっきり言って
無理していないわけはありませんし
大丈夫なわけありません。
墨田区本所のド下町生まれの心意気です。
ばーちゃんになんも心配いらないところを見せたかったので迷惑をかけたかもしれませんが
遊びに行かせてもらいました。
とか言っちゃってる時点で心意気とは違うかもしれませんが(笑)
わかりません。
斎藤トシ
享年88歳
88!!なんとぞろ目です(笑)
米国(アメリカ)に行ってる間に
米寿(88歳)で死ぬ・・・
やってくれます(笑)
流石です!!
気の利いたの、ありがとうばーちゃん(涙)
今日はゆっくりやりましょう。
後ほどNYのお話もしようと思います。
皆様、どうもありがとうございました。
ANDANTEANDANTEは全然大丈夫!!

お疲れ様です。
ありがとうございます。
え??ユウジってやっぱりダテさん??
本当に何が何だか分からなくなってきました(*_*)
がんばりましょー
がんばるしかないです。
茨城もそうですが、まずゆっくりY行きます。
今回はオケラになったためこれといってお土産ないんですが・・・