PARISを散策してみましょう その4
2010年 12月 11日
わりとヒマをぶっこいておりますので
もう一回更新することにしました。
そんななか先程、NYから来たという外人さんが来てくれました。
マルコムXのようなメガネに白シャツに黒いコートをまとった黒人の方
めちゃめちゃかっこいいです。
「NYどこに住んでんの?ブルックリン?クィーンズ?ブロンクス?まさかマンハッタン?」と聞いてみると
「マンハッタン」と
「マンハッタン!?ナイスプレース!!マンハッタンのどこ?」とさらに聞くと
「セントラルパーク・77st」
スペシャルな所に住んでますねー
さらに「ビフォア ソーホー」だって
ソーホーに住んでたの!!
いいですねー
日本で言ったら「西麻布に住んでます。前は青山に住んでました」っていうくらいいいです。
こちらのミンストレルショーのポップとブレスレットをえらく気にしてくれてました。
また$→¥に両替したら来てくれるっぽい。
もうちょっとしゃべれるように話したいことくらいはまとめておこう。
そんなやってたら帰ってきたばっかでもうNYに行きたくなってしまった・・・まーいつでも行きたいけど。
NYは置いておいて、まだまだPARISもBERLINもあります。
先程に続き、PARISを散策してみましょう その4
頼りになる日本人の方(ヴァンブに行かれたことなる人ならわかるかも。綺麗でかわいいカフェオレボウルを集める方です)もいて仕事とはいえ一番楽しいです。
もしヴァンブに行ったらすぐわかると思うので話しかけてみてください。いい情報をもらえると思います。
「ボンジュール!!ムッシュ!!」
「ボンジュール・・・おおジャポネ!!またきたか!!」
と、その笑顔には(またいっぱい買ってくれるんだろ?)的なニュアンスもあり(笑)な顔馴染みも出来ました。
パリに旅行に行き、スケジュール的に蚤の市は一回しか行けないというようであれば、ダントツにこちらのヴァンブがオススメ。
そうしたらかっこいいスーパーカーのパトカーが停まってました。
一瞬「え!?こんなかっこいいパトカーあんの!?」と思いましたが、なんかショーみたいでした。
良く見たら「POLICE」の文字逆だっし
Tクマックスがいるということは~
CULLOTTE
閉店寸前に行ってメンゴ
同じものがありました。
でもうちは一人・・・
CULLOTTEには2人(髪色が違う子まで!)と似たような子一人の三人
うらやまし・・・
CHIBA GIRLS FILEの新しいのを置いてもらいました。
「前のヤツ持って行ってくれた?」とTクマックスに聞くと
「人気ってすぐ無くなった」とのこと
日本のだし、千葉だし、日本語だから日本人が持っていったのかと思ったら
パリジャン、パリジェンヌ、その他諸外国人に「写真がすごく綺麗~」と人気があって
特に日本人だけではなかったそうです。むしろ外人ばっかだったみたいです。
BOSSこれはもう英の次は仏行っちゃったらいいんじゃないですかー?(笑)
持っていった甲斐がある反応でよかったです。
アクセサリーを見るのに目を細くしてる姿に「年とったねー」って感じです。
Tクマックス閉店前にバタバタさせてすいません。ありがとう。
また来春くらいに会いましょー☆
とろけるようなその舌触りと、濃厚な味・・・トレボーーーーン☆
今は一番好きな食べ物聞かれたら「フォアグラ」と言えるくらい、ここの美味しかったです。
日本で安くて、美味しくて、大きいフォアグラを出してくれるお店知ってたら教えて下さい。すぐ行きますから。
日本のステーキ慣れしてますから少々すじが気になりますが、関係無いです。肉肉しくていいです。
ただバシる率が非常に高いんです。
※バシる・・・シャッター押すタイミングで瞬きしちゃうこと(千葉山王語)
いんやー美味しかった☆
AKOちゃんPATRICK メルシーボクー
シャンパンとワイン、そして雨だったんでTAXIでサンドニまで帰ってバタンキューでした。
そんなやってたらフォアグラ食べたくなってきた。せめてあんきもでも食べるかな・・・
では、仕事です。
先程はLadiesだったので今度はMensをちょろっと
19世紀終盤から20世紀初頭のものとしては非常に状態がいいです。
古いこともさることながら、単純にデザインとしてヤバカッコイイです。
腕の十字の刺繍なんて鼻毛が飛び出るくらいカッコイイです。鼻毛が飛び出ることはカッコよくありませんけど。
モーニングのようなその丈の長さもいいですね。
現代物と合わすにはちょっとモード色強いと思いますが、着こなしたらこれはかっこいいですよ☆
ちょっと売れないでほしいです・・・
ここにいてほしいし、なんなら僕着ます。
size-(100年くらい前の物は基本的になんでも小さいです)
ということでこいつはとっとと売っちゃうということで安めに
でも腐っても、恐くても、トラウマ思い出さされても、19世紀から20世紀初頭のものというヴィンテージ通り越してアンティークには変わりありません。
つーかさっきのとこっちで温度差激しいですね僕・・・
個人的には前のヤツがカッコイイと思いますが、これはこれでカッコイイですよ。
size-(100年くらい前のヤツは基本的になんでもちっちゃいです)
ボアがポカポカそうでこれから冬本番にいいですね。
裁断方法も変わっています。今期ミリタリーが人気ですが、ちょっと変わったのをお探しのかたどうでしょうか?
フランス製
size-(メンズでいったらSくらい、女子でいったらLぅらいだと思う)
ベージュやクリーム色などの淡い色でまとめたコーディネートに明るすぎず、暗すぎずものすごく丁度よい色バランスな靴だと思います。
ただワイズ細いです非常に。色、デザイン最優先で買ってしまいました・・・
ワイズの細いかた是非~
size8 ¥6900-
ロマニアと読んだと思いますが、それはロマリアだからね。
これはルーマニア。
かくいう僕もそう間違えた一人です。
ハンガリーの東、ブルガリアの上、ウクライナの下です。
ブラウン?バーガンディー?とても変わった色です。茶とワイン色さらに紫をちょっと足したような色です。
カジュアル靴ですが、ちょっとしたオメカシなんかにいいかもしれません。
ルーマニア製の靴なんてなかなか探しても見つかるものではありませんよー
ま、ルーマニア製の靴を探している人を探すほうが7000倍難しいと思いますけど。
size41(26くらい) ¥6900-
ドレスっぽくも、アメリカンな感じにもよさそうです。
というか僕がほしいです。
ベルベット素材の柔らかさと色、そしてこのプックリ・・・地下鉄で会う黒人の赤ちゃんみたい(笑)
¥2400~
青いのTHANKYOU SOLD
ということです。
ではFミさんとご飯食べに行ってきます(フォアグラではない)☆
チャオ