ヨーロッパレポ「14」
2011年 07月 20日
ここのところの円高でドル、ユーロとも買いやすいので両方とも買えるだけ買っとこ
という感じで買い時を今か?今か?とそれはそれは
狩人のごとく。です。
ヨーロッパレポ14です。
昨日はHOTELで寝るところまでだったので起きてからですね。
朝といえば
こんだけのHOTELですから当然朝食への期待に胸が高鳴ります。


カプレーゼ(モッツァレラ+トマト)なんて普通ないです。初めて見ました!!


すっげーわけわかんない写真になってますねコレ。

パリでは地下室の牢屋みたいなとこで朝飯食ってたこともあるからなー。まあそれはそれで雰囲気があってよかったんだけども。

バイキングだけじゃなくてホットメニューもあるんかい!?
HOTELの朝ご飯でオーダーが出来るとは・・・
・・・「あ。じゃあ・・・チーズオムレットとフライドベーコンを」と、ついついアメリカのいつもの朝食と同じものをオーダーしてしまった・・・
ま、これが一番落ち着くからいいんだけど。

いくらなんでも朝っぱらからシャンパンいらねーだろ!!
僕もすすめられたけどドライバーだったんでね。つーか朝からシャンパンはいらない。
というわけで、なにからなにまであるような朝食でした。
NYのdinerでの朝食もガヤガヤと地元のヤツ等の挨拶とおしゃべり、店員の掛け声で活気があって大好きだけど、たまにはいいねこういう優雅な気分になるのは。

まあ、こういう贅沢させてもらって一つ大きなことを感じました。
憧れは憧れてるだけでは辿り着かない。ってね。
夢は夢見てるだけではかなわないな。ってね。
ちょっと無理してでもその生活や物に触れてみる、体感してみるってのはそれを達成するための重要な要素です。
漠然と憧れてたものも頭で思い描いていたことに実際にちょっとでも体感すると考えること、やることが変わる気がしました。
具体的にいろいろ理想が出来てきました。
理想や夢があるのはいいことです。
泊まった時点である意味漠然としていた「一流HOTELに泊まる」という夢はかなったんですが、その夢をかなえたことでさらに大きな夢が沢山出来てしまったというわけです。
今度はそれをかなえるのになにするか?ってことです。
とりあえずちょっとお金出しゃ泊れますが、はしゃぎ過ぎです僕等は(笑)
もっとこう場に負けないような経験値というか余裕というか、そういうのを手に入れてやるのだ!!という気持ちです。
その第一歩「超一流に触れてみる」でした。
これは大きな経験になりました。ありがとうございました。

予約して次の日チェックインしに行った時ですが、予約してくれたおばちゃんが、チェックインの時も同じおばちゃんで
「坊や達ー来たわねー待ってたわよー☆」っていうバイブ出てたもんな。
マヂでそんな感じで、ま、嬉しかったけどね。
背伸びしたのをマルっと全部汲んでもらえてるきがしたんでね。
そういうのも一流だからかな。
Kempinskiに泊まってよかったです。一皮むけた気分です。なんて・・・
その後はPARISに戻るYウキ君の電車の時間までプラプラとお土産さがし(もう完全に旅行客)

ベルギーとオランダで展開があるようです。
かわいいですよ。お土産にいいですよ。
僕はこちらではポストカードとトートバッグをお土産に。(ほとんどパリであげてきちゃいましたけど)

HOTEL編も終わると同時にブルージュ編も終わりになります。
振り返って文章書いててブルージュを去るときの切なさが甦って来て今ちょっと切なくなってきました。
また行きますよー必ず。
是非ヨーロッパ旅行する際にはブルージュを検討してほしいです。
それではブルージュ編最後の写真は
これまで見てもらったどの美しいブルージュの街の写真よりも、なによりも美しい写真を見ながらお別れしたいと思います。

いやー男二人だとほんとヒドイ!!
30過ぎのオヤジ二人だもんでね。もうほんとただのオヤジです。オヤジ達です。
で、そのオヤジをブルージュの駅からのパリ行きの電車に乗せ見送り、僕は片道5時間程度のアムステルダムへの道を行くのです。
仕事です。
ちょっとまた遅くなっちゃったんでこの辺にある細々したやつ紹介して帰ります。

ま、基本的には飾りのつもりです。
飾りで置いておくもよし、ペーパーウエイトとするもよし、まあ使い道は少ないです(笑)
絵画などアートだと思うとそう見えてきます。



そんな感じです。サイズも様々ですが全体的に小さめです。
1pcs for ¥630~¥1990-




といったフランスの伝統菓子の中にはいっていた小さな人形です。
前回も少量買ってきましたが意外な人気ですぐ無くなっちゃったんで今回も買ってみました。すでに10個くらい売れちゃいましたがまだかわいいのあります。
僕はあまり詳しく知りませんでしたが女性は良くご存じな方が多いですね。お菓子だからか?
キリストやマリア様、羊飼いとか赤ちゃんとかいろいろです。
白い方は古いものかもしれないんですが、80年代から復刻版があるようなので正直僕には見極められませんので一応普通に売ってたし「復刻でしょうね」と思うのであえて値段は変えません面倒臭いんで。
もしかしたら1950年以前のとか古いのも混ざってるかも知れませんね。探して「あ、これ古そう」というのを選んでみるというのも小さなロマンかもしれません。
ま、気に入ったのを連れっててくれるのが一番です。
おすすめは黒い帽子に黒いジャケットの男の子
1pcs for ¥420-



爪が残っているのでニッパーなんかで爪は落としてネックレスなどアクセサリーのパーツにいかもしれませんね。
ホーロー製は残り2個になってしまいましたが僕の一番のオススメは「ほたて」みたいなのです。
1pcs for ¥420-
はい。では帰ります。