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ヨーロッパレポ16

がんばって2回目の更新です。

今夜はラーメンが確定したので9時にきっかり閉めます

オランダ編が始まっていますのでよかったら先に前の記事から見てみて下さい。



風も弱まってきてよかったですね。

窓ガラスも割れないでよかったです。



ではヨーロッパレポ16です。


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オランダはアムステルダムに来ています。
アムステルダムの風物詩とも言える「運河」と「自転車」。なかなかアムステルダムらしい。

写真見て気付きましたが自転車にはピンクのチェーンがついていますが、なんかハワイの首にかける花の輪っかみたいでかわいい。
あれなんていうんだっけ?フラフープ?
ああいうかっこうしたチェーンとかあっても面白いしかわいいですね。花の輪っかのチェーンね。


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アムステルダム・ワーテルロー(ウォータールー)広場の蚤の市

こちらも平日は毎日朝から夕方までやっているのでアムスに行ったはいいけど平日しか滞在しない。でも蚤の市も行きたいんです。という方にはいいでしょう。

週末の蚤の市ほどの出店数でもないし、いわゆる日用品のお店なんかも多く、イメージするアンティークばかりの蚤の市とは程遠かったですが、好みの合うおじいさんがいて彼からはいっぱい買えました。

規模もそんなに大きくはありませんが、人も多く楽しい感じでした。


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ちょっと行くと影もカフェもあり旅行だとゆっくり楽しめそうです。


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一度いっぱいになったリュックを車に置きにもどっても2時間程度で見て回れちゃうのでゆっくり休憩しました。

車でコーヒーとかホットメニュー売ってるおばさんのお店でしたが、テーブルにかわいいくお花が置いてあるのとかなんか嬉しいですね。
コーヒーも特別にうまいというものではありませんが、買い付けの休憩中のコーヒーは、銭湯の後のコーヒー牛乳と互角のうまさがあります。

ヨーロッパの蚤の市にはほとんど軽食屋さんも出ているのでいいですね。
コーヒーに限らずですが、お茶するとか、食事するとか、とにかくゆっくりするということに関してはヨーロッパは基本的にそうなんだなーというのがわかる感じです。



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DUS NIET FIETSEN
自転車で走行しないで

自転車に警告があるのもアムスならでは?


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ほんとに自転車が多かった。そして皆早いから、改めて自転車はあくまでも「軽車両」ということを思い出させます。


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チリチリチリチリーン

ちゃんと自転車道路をあけておかないとひかれますよー


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とにかく自転車が多い。

自転車を仕入れたい人はいいかもしれませんね。

あっちではただのママチャリなんでしょうけど、かわいい自転車も多かったです。

前のカゴが大きな箱になってる自転車はかわいいです。



ま、そんな感じで仕事です。

今日も遅くなってますが、実は9時に一回店閉めてラーメンをFミさんと食べてきてます。

やぶれてかぶれてやぶれかぶれ行ってきました。

その模様はまた後日。

で、今はまた店に戻ってきてブログが途中だったので更新してます。



仕事です。



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BELGIUM antique linen cloths・・・先日もちょっと話してましたがリネンクロスです。コットンのみのやリネンとコットン混紡のもあります。
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赤い一本線のは一番人気だと思います。シンプルそしてわかりやすい!!
リネンのいいところは古いものにもかかわらず、ケアがほとんどいらない点ではないでしょうか?洗濯機でもなんでもガシガシ洗ってもへタレ知らずなのがいいですね。とにかく頑丈で吸水性、発水性に富んでいます。
飾りでもいいんですが、十分過ぎるほど使えるものなので是非使ってほしいです。

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これもいかにもそれっぽいですね。結構大型なので大中小みたいにサイズ分けして持っててもいいかもしれません。
畳んで置いてあるだけでも絵になりますね。

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一個しかないんですが、珍しい配色です。赤と青そして白でトリコロールが綺麗です。こちらもわりと大きめ。線に青が入っているからか白の感じが一番綺麗に見える気がします。

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格子になっているのもかわいいですね。アンティーク感というよりはどこかレトロ感という感じで、白と木という感じのフランスの素朴な田舎風な白いお皿のあるところには赤い線一本の、もうちょっとゴチャゴチャっとしたそうですね・・・プラスチックのキャニスターとか柄の入ったお皿とかのあるところにはこっちの格子柄の方が合いそうですね。
ま、その時々でクロスもコーディネート出来るといいんじゃないですか?

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なかには縁が祭られていない切りっぱなし状態のもあります。ちょっと雑巾のように使ったり、生地取りにはいいかもしれません。

という感じ、まだ真っ白系は一緒に洗わなかったのでまだですがひとまずちょっと布系も出しました。

¥1260~¥2990-






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新京成線前原駅 やぶれかぶれ

つい2時間前のことここで書いてみると変な気分
by anan-blog | 2011-07-22 00:17 | ANTIQUES | Comments(0)