ヨーロッパレポ23
2011年 07月 31日
(原題Lord of the Flies)
という映画のDVDを借りました。
ここ5年かそれ以上かずっと気になっていた映画でした。
米陸軍幼年校に通う子供たちを乗せた飛行機が墜落する。救命ボートで無人島に漂着した少年たち。救助が来るまでリーダーと決め、ルールを決め規則正しい生活を始め救助と待つが次第に、少年の中にルールを無視しだすものが現れ対立が起こりだす。混乱の中で人の中にある獣性や狂気が次第にあらわになっていく・・・
というお話のようです。
たぶん5年かそれ以上前のコレクションでに故アレクサンダーマックイーンというファッションデザイナーがコレクションテーマにこの「蝿の王」というお話を取り上げていました。
そのシーズンのコレクションは、実にリアルクローズ(現実的に着用出来る衣服)ではありませんでしたが、コレクションのストーリー性が非常に伝わり、故アレクサンダーマックイーンによる服から映画をお話を見て見たい。そう思わせるほど素晴らしいコレクションだったと思います。(見たと言ってもコレクションの数カットを見ただけですが)
以来ずっと小説と映画が気になっていました。
が5年だか6年だか7年だかわかりませんが、今まで読むことも見ることもありませんでした。
つまり、実はあんまり気になっていなかったということになってしまいます。
しかも昨日一緒にレンタルした他のDVDを見ました。
もう「あんまり気になってない」っていうか「全く気になってないよお前それ!!」って感じじゃん?
ハリウッドの派手なのも最近よく見ます。
昨日は「ナイト&デイ」を見ました。
トムクルーズがかっこいいです。それ以上にキャメロンディアスのかわいいさにたぶん60回くらい「キャメロンディアスかわいいなー」って思いながら見てました。
なんだかんだ言ってもハリウッドの派手なのが、普通に娯楽的に見るなら一番面白いかもなーとも思います。
ちなみに「ナイト&デイ」ではオーストリアのザルツブルグが舞台として登場しました。
今度のヨーロッパ買い付けの時はザルツブルグに行け。という宇宙のメッセージを受けた気分ナウ
ではヨーロッパレポ23です。
「23」といえばマイケルジョーダンですね。
「18」といえば桑田真澄ですね。
桑田真澄と言えば岡田真澄ですね。

ルクセンブルクへの到着予想は0時半ですね・・・
順当に行ってもつくのは真夜中ですね。
しかもこのナビはこのくらいの速度で走っていないと到着予想時刻がちゃっかり伸びますからね。

その下に普通に牛がいたりするのが面白かったです。

この明るさで夜の10時を過ぎているので時間の感覚、とくに夜の感覚はおかしくなりますね。夜の10時でも郵便局とか、どのお店もまだやってそう・・・そんな感じに思えてきてしまいますが、普通に7時にはどの店も締まります。
まだルクセンブルクの文字は出ず

ルクセンブルクに入ると高速道路の標識が変わるのはもちろん。出口の標識がドイツ語の「Ausfahrt/アウスファート」からフランス語の「Sorite/ソーティ」に急に変わったり。
ルクセンブルクに入った途端灯りがありました。これ地味に驚きました。
アメリカもそうでしたが都市部にはあったりしますが基本的に電灯はありません。
ずーっと灯りのない道を走っていたので、電灯が出てくるとちょっと異様な感じすらありました。


「Rue DICKS」別になにかのメインストリートとかってわけじゃないです。ただの脇道です。
夜中の1時を過ぎていたので街中のHOTELは忍びないので、郊外の幹線道路沿いのETAPホテルへ
ETAPホテルのロビー前のテラスみたいなところで酒盛りしてたトルコ人旅行者のおじさん達に
「お前はフランス人か?」と言われ、いつもなぜかフィリピン人か、バングラディッシュ人か、インド人かって聞かれることが多いのでフランス人かと思われたのはなんかちょっと嬉しいです。
ま、たぶん「Bon soir/ボンソワー/こんばんわ」って声掛けたからだけの理由だと思います。
「一緒に飲もう」みたいに誘われましたがすでに深夜2時前だし、明日朝早く起きてルクセンブルクちょっと見てからパリに戻らなきゃいけないし・・・女の子が一人もいないので断りました。
これといっておもしろレポもなんもありゃしませんでしたがここで
仕事です。

さて今回のコチラのバスクシャツですが

山ほどあります。
ここに写っているのは一部です。
ま、一気に出すわけではなくちょいちょい減ったら出していくと思いますがとりあえず一回見せようとだいたい持ってきました。
青×白 紺×白 の僕がバスクシャツらしいバスクシャツだと思う色のみ今回は紹介です。
サイズ(全体的に大きめ多い)、状態(引掛け穴や染み等)など様々なので気に入ったのを探してほしいです。
こちらの鮮やかなフランス海軍の青と白のタイプは
1pcs for ¥2990-

アメリカじゃ買えないんで欲しくなったのでデカいんですが買ってしまいました。デカい方お願いします。
スキッパーネックの珍しいのもありました。
1pcs for ¥2990~¥3300-

¥2990-
まるっとどぼっとごそっと買えたんで安めのつもりです。
全体的に大きいサイズだと思いますが、個人的にはちょっとタプッとするくらいがバスクシャツ本来の姿って感じがするんで好きです。
山ほどあるんでさすがにこれは一枚自分のにさせてもらおうと思います。



だって女性が着たら絶対カワイイですもの!!
ワッペンありとワッペン無しがあります。ま、あったほうがかわいいわなそりゃ。
無しの方はフランス海軍のではなくても、いかり型のブローチつけてもかわいいかもしれませんね☆
ワッペンなし¥2900-




ワンピースは半袖で方ボタンのある物とノースリーブの2種類
スカートは一個です。どれもロング丈という感じです、程よい収縮性があるのでやや体のラインが出て色っぽいアイテムでもあります。
簡単でかわいいって言うのがいいと思います。ストライプのワンピースにデニムシャツでも羽織れば、これでもう大丈夫って感じです。
ドレス 半袖¥4400-
ドレス ノースリーブ ¥3900-
スカート ¥3300-
という感じです。今夜は出掛けるんでこんな感じで。
じわじわ、じわじわ後からもキマすよ。
つーか亀仙人がしゃべってる時の横のチャオズがめちゃめちゃかわいい!!
チャオズのランニングシャツ姿はこれ今まで見慣れてたけど反則クラスのかわいいさでしょーこれー!!
ではまた来週
ビックバンアターーーーーーーック!!

セーラーシャツカワイイ~☆
「白」ってゆうのが爽やかさで素敵です。
まさに「夏」ですね。
ボーダーのお洋服もカワイイし・・・
売り切れ必至ですね(^皿^)9"
早速ですが、面白い映像を紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=DREePfBA_ik&NR=1
1928年のショートフィルム「Un chien andalou(邦題:アンダルシアの犬)」です。
ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリによるおフランス映画です。
2人にとってははぢめての映画で、製作のきっかけは、2人がお互いに見た夢について話をしたことにはじまります。
無声映画ですが、とにかく映像がシュールです。
かなりシュールです。
あらすじを言えと言われても説明しづらいです。
ここはそれぞれの想像を膨らませて観た方がよいと思われ。
私は好きな世界ですが、周りには理解されていない世界です★
この世界観好きな人がいたら「心の友」と呼びたいと思います。
自分でアドを載せておいてなんですが、強制はしないので興味があったら観て下さいね。
ではまた・・(^Д^)ノシ
セーラーシャツかわいいでしょ。
ボーダーもかわいいですが基本的にデカイです。ま、デカく着たほうがカワイイですけどね。
早速ですが面白い画像を紹介していただいたので見てみましたが、16分もあったので後でゆっくり見ることにしました。
アンダルシアの犬??あれ。あの鈴が鳴るとよだれが出る犬だったかな?
後ほど見てみます。
神奈川県に移転しませんか?
神奈川はいいですね。横浜、鎌倉、洗練されてていささか敷居の高い感じ。イングランドって感じです。
ちなみにルクセンブルクと神奈川県は同じくらいの大きさです。
4店舗目をOPENすることがあったのなら神奈川も検討してみます(笑)