ラーメンレポ 普賢象
2011年 08月 06日
昨晩はKウシュウ君と約束があったので夕方店を母に代わってもらいました。
Kウシュウ君にはいつもサイドの刈上げ(僕のはカリアゲじゃなくてモヒカンだそうですが)のケアをしてもらっており昨日も長くなったサイドを刈ってもらってました。
気になっているものがありました
「普賢象」というラーメン屋さん
こちらマイプレイス富里・七栄に僕の買い付け出発の日にOPENした富里の雄「青山」さんとこの新店舗
買い付け前にはKウシュウ君、Kイシュウ君、Tクマのいつものカルテットで
「浩一君買い付けから帰ってきたら行こうよ」と話していたにもかかわらず
買い付けから帰って来てみると
俺以外の全員行ってやがった!!
しかもKウシュウ君に関しては「3回行ってます」と
しかししかし意外なことに皆の評価はあまり高くなく
Kイシュウ君、Tクマからは「もう一回わざわざ行くことは無い」という感想を聞いてしまい
Kウシュウ君は「僕はまあまあいけます」という感じだったとはいえ
これまで数百回(大げさ)と我々の腹に喜びの花を咲かせ続けている「青山」系列の店で
「もう一回わざわざ行くことは無い」が出るとは
逆に気になる!!
昨日Kウシュウ君とスタッフの子達とワンピースの話題を経て、話はラーメン、それも「普賢象」の話へ
「最近結構行ってるんですよー僕は」とKウシュウ君(店長)に対し
「マヂすか!?一回食いましたけどもう絶対に行かないですよ俺達は」とスタッフのIッシーとAちゃん
もう店長のKウシュウ君がけちょんけちょんにされちゃってる感じに、このお店のチームワークが心地良さそうでホッコリさせてもらいつつ
「そらダメだわ・・・でも気になる。今夜行ってみようかな?Kウシュウ君行ける?」と誘いに喜んで受けてくれるKウシュウ君。
渋りながらも一緒に来てくれることになったIッシー、Aちゃん、Kウシュウ君、そして僕の珍カルテットで行ってきました。

普賢象味噌ラーメン
辛味噌ラーメン
黒味噌ラーメン
白味噌ラーメン
ラーメン
塩ラーメン
って感じだったかな?
Kウシュウ君はお気に入りの「辛味噌ラーメン」を。Iッシーも。
Aちゃんは「コーンの香りを加えた」という白味噌ラーメンを
僕は「だいたい『黒』ってついているのに大ハズレは起きない」と御託を並べて黒味噌ラーメン
さてさてお味は?
黒味噌ラーメン・・・下馬評で抱いていたほどの物足りなさは感じることは無く正直言って「普通にうまい」でした。ただ「黒」というワードを持ってくるほどなにか「黒」さを感じるものではなく、通常の味噌よりも少々色目が濃く、味も塩っ辛いからかな・・・とまとめる感じ。
Kイシュウ君、Tクマが言うとおり「また行きたい」と思えるほどのものではなかったのが正直な感想
さて、しかし恐らく僕の3倍くらいはラーメン食べてるKウシュウ君を持ってして「いや普通にうまいですよ」と言わせる辛味噌ラーメン・・・えー・・・うまいです!!
坦々麺を思わせるラー油とゴマ風味(ゴマ入ってないかも)、坦々麺のスープのザラ感をとってもう少しサラッとさせた印象。
散々店長をケチョンケチョンに言ってたIッシーも「あれ??うまい!!つーか普通にマヂうまい!!」と前言撤回を余儀なくされるところ。
恐るべきはAちゃんの頼んだ白味噌ラーメン・・・「『黒』はハズさないけど『白』ってのは大ハズレのリスク高いよAちゃん!!」などと偉そうなことを言っておりましたが
完全に白がNo1でした。
先程も記載した通り「コーンの香りを加えた」的売り文句でしたが
コーンの香りというかコーンそのもの!!
ここ最近のニューカマー「べジポタ系」や「鳥白湯系」を思わせるある意味新ジャンル
「味噌ポタ」と言えます。
コーンポタージュに味噌の塩気と香りが加わったといった方が伝わるぞこりゃ
うまい。まずい。ははっきり分かれそうな味ではありますが
普通のラーメンダメ絶対!!
という方には是非一度ご賞味いただきたいオリジナリティーがあります。
「ここの味」ということでまた行きたいと思います。
※Aちゃんが頼んだを口つけさせてもらっただけなので、一杯食いきっていません。一杯食うとちょっとつらいものがあるかもしれない濃さではありました。
結論としてわかったことは

どてちん、ガツリのチャーシュー飯に比べると脂感は少なめでやや濃厚という感じ。うまい!!
チャーシュー飯で350円とかは高いよね。ラーメンとセットで¥1000アンドアンダーだといい感じですよね。
そして
初めての店にいくにはカルテット構成(4人構成)で挑むのがいいかも。
一人で行って最初に気に入ったのに出会えないと「気に入らなかった」と他の美味しいのを知らぬままニ度と行かない可能性が高いですからね。
普賢象・・・関山と同じくらい多くある八重桜の一種
8回食えってことかなー??
仕事です。

現在の日用品としては一般的にほとんどその姿を見ることのないベイクライトなどと並びいわゆる「過去の素材」の代表的な素材かもしれません。
ほとんど一般的に多く使われていたのは19世紀末あたりまでがピークで、それ以降はじょじょに使われなくなっていったものと聞きます。
フランスやベルギーなどの田舎の静寂の暮らしをそのまま宿し、その時代を愛してもらうべく現代に投影したがっているようにさえ見えるその静かなる主張のある姿は、なんとも味わい深さがあります。
すいません。そんなに古いものばっかりでもないです(笑)


一番右のは古そうです。フランスです。
左¥1900-
中¥2400-


太い方は磨き方が良かったのか悪かったのか数本の洗浄に表面が変質している感じがでざいんのようで素敵です。磨き過ぎたら消えちゃったら嫌だったので空ぶきだけしました。
こちらはテーブルの真ん中でヒマワリなどの大きな花を沢山支えるに十分な力強さがあります。
女性のように細く美しいの
大きな花束を支えられるの¥3200-


左のやはり女性的なそのシルエットは優雅で素朴ながらも華やかさがあります。オリーブオイルとか入れてたんじゃないですかね?でも口にする物に使用するのは基本的にすすめません。
真ん中の子はなんかわからないけどオススメです。裏のスタンプもやたらしっかりシステムされている感じなので30年代~50年代と新しいものかも知れませんが、なんかわからないけど光沢感とそのフォルムに愛着がわいてきます。「かわいい」って感じ
右のフランスの子は嬉しい引掛け出来る取っ手つき。スタンプには「ETAIN FAIT MAIN=手作りのスズ製品」とあります。引掛けがあるのでフラワーベースにするにしても壁掛け出来るのでいいですね。宙ぶらりんにぶら下げるだけでもかわいいです。
女性的な細いの
よくわからないけどかわいいの¥2900-
嬉しい引掛けつき¥2900-


なんのか揃っていると倍の倍で存在感を増すと思います。そんなに高くないと思うのでちょいちょい集めてもらったりすると気がついた時にいい感じに揃ったりするかもしれませんね。
右¥2200-



それゆえ落としたりして「クニャ」っと曲がっていたり、なにか角にぶつけたのか「ポコ」っとへこんだり膨らんでる部分があったりです。
ダメージはダメージなんですが、恐らくわざわざやる人はいないわけで、前のオーナーが手から滑り落としちゃったり、手に持ってたらテーブルの角にぶつけちゃったりといった
「100年前のドジ」
全部が全部100年選手じゃないですけどね。50年~60年程度の最近のもいると思いますけどね。
ちまり「過去のドジ」それすらもそのまま現代に連れてこれているようでピューターに関してはボコボコのが好きです。
ま、このお皿の裂けみたいなのはちょっと嫌ですけどね。
¥3900-


かわいいですね。
プレーン1pcs for ¥1600-
柄入り1pcs for
という感じです。
ヨーロッパレポが無くなるとさささと出来ますね。
今日は洗濯もしてきたので後でもう一回更新するかもしれません。
熱いので熱射病、日射病にならないように。エアコンをつけて下さい。