ルバロンドパリでの
2011年 10月 14日
現存する世界最古のシーンズ、1879年のものとされる「XX c.1879」
そして1880年代のものとされる「NEVADA 1880s」
こちらの2本を現物を生で、その目で見れる日は16日(日)までの残り土日の2日となりました。
初めてlot no 501を付けられたモデル「BARNYARD c.1890 501®XX」に関しましては
最終日の23日(日)まで展示があります。
リーバイスストア®渋谷へ!!

OVERALLS
THE ORIGIN
さて
嬉しい事にすでに数名のお客さんから「絶対行きます!!」と言うお言葉をいただいております
ありがとうございます。外部宣伝部長として厚く御礼申し上げ益若つばさちゃん
絶対行った方がいい!!
さて、12日の晩、南青山「Le Baron de PARIS」での先行お披露目アフターパーティーにご招待いただいたのでその時の模様です






ジョンソン&ジョンソン(ジョンソネンジョンソン)みたいだ(笑)
Le Baronはよく映画で見る華やかなクラブラウンジって感じでかっこいいので気分いいです。←田舎者丸出し(笑)
エントランスからのアミューズメント感といい女の子を連れて行ってあげると喜んでもらえそうな華やかさがあります

するとm@tsu
「あんま迷惑かけんな!!」
このお叱りは結構僕のツボに入りましたねー(笑)

そして

こっちも日本の夏、緊張の夏です。
Mリちゃんが「浩ちゃん!!「セコムしてますか?」って言った方がいいんじゃない!?」というフリをくれましたが
もうその時点でMリちゃんが笑いとっちゃてるじゃない!?それMリちゃんが面白いから!!俺それで言っちゃってももうそんなにウケないというフリ。これは無茶ブリを超す「魔のフリ」だから





「一番古い」という付加価値あるいは芸術的価値があるとやはり別格となる存在感に「ブルッ」ときました!!
この「ブルッ」は最近だとルーブル美術館で「モナリザ」を見た時に近かった(言い過ぎ?)


ボロ感No1。ボロ is beautiful!!の象徴と証明を感じました。


「501」という言葉、番号は永遠の特別である。そう思います。
それは日本野球界における王さん、長嶋さんの「1」そして「3」は永遠の特別であるように
一応ジーンズはこんくらいの紹介にしますね。
これで食いついて是非現物を見るよう渋谷に足を運んでいただくことオススメします。
19世紀もようやく終盤に差し掛かり20世紀が見えはじめた時代、リーバイスというメーカーがアメリカのハードな男達の信頼を獲得し、現在でもそれは変わらないというその「ルーツ」がありました。
1840年ゴールドラッシュが始まりピークを迎える1870年代のアメリカ、急激な経済の発展による街の開拓に伴う土木工事、道路整備、鉄道整備、住宅建設、そして炭鉱発掘など、アメリカの男達の仕事は非常にハードでタフなものだったでしょう。
そんな男達の体を守り、仕事をはかどらせ、絶対的な信頼を獲得したリーバイス
ひょっとしたら「リーバイス」がこの世に存在していなかったのなら、ジーンズというものがこの時期に存在していなかったのなら、今あるアメリカ、そして世界も少し違ったものになっているかもしれませんね・・・
綾織り、藍染、コットン製のタフな作業着も今ではカジュアルウエアのスタンダードとなったジーンズ、それは大きな時代の流れの中にあり、その時代を作り上げることに少なからず関わった。
そんな風に思いを馳せながら見てみると、やはりそこにあるのはただ単に「古着、ヴィンテージ」のリーバイスのジーンズなだけではなく、その時代の象徴と見えてくるのであります。
と、まあパーティーのほうに話を戻しますね

他、高木完氏など豪華でしたねー

「妹がお二人の大ファンで・・・喜ぶと思うので僕と一緒に写真撮ってもらえますか?」と架空の妹をつくって写真撮ってもらおうか真剣に悩みました(笑)


これはAキラクン、ひどいっしょーーー(笑)変態プロデューサーにしか見えない!!(笑)

カーディガン斜め掛けのだまし絵Tみたい。

どんだけ飲んでいるのか、そして普段からやっているのかMりちゃんの一言でなんの抵抗も無く男にキスできるSイちゃん、そしてそれを受け入れるAキラくん
首の角度とかちょっと色っぽくてマジ気持ち悪いから!!

うそです。たまたまそういうテイっぽく見える写真があっただけです。

m@tsuお疲れ様でした。大変刺激的で楽しいパーティーだったね。
迷惑かけてすいません。
またゆっくり遊びましょう。
リーバイス®ストア渋谷に皆行ってくれるといいなー

仕事です。
リーバイスじゃなくてすいません。





ジャンパトゥ・・・恐らく二十歳そこそこの子達にはまだピンとこないかと思いますが「香水の女王」とまで言わしめ「シャネルNo5」に次ぐ世界的ベストセラー香水「JOY」はこちらジャンパトゥの香水です。
シャネル、ランバンなどと並びギャルソンヌルックの代表的なデザイナーでもありコレクションを初めて夜間に行ったデザイナーまた、カーディガンをコレクションに初めて発表したデザイナーでもあります。
49歳という若さで死去した後は、ファッションの帝王カールラガーフェルド、クリスチャンラクロワなどもデザインしたり、最近また調子を上げてきているクリストフルメールやジャンポールゴルチエもメゾンで働いていた経験があるようです。
と、前フリが長くてスイマセン。パッとみコートだと思いましたが、実は前は全開にならないので一応ワンピース(ドレス)になるんだと思います。カチカチっとした作りとデザインがどこか軍服的なイメージをさせ非常にクールな印象です。コートに見えてコートでないだけに同じような色、素材のコートの中に着たりすると面白いかもしれませんね。
size-(細めです) ¥8900-



案外割烹着として自宅で使用しても家着として非常に素敵だと思います。青系のダウンベストとか合わせるといいかもしれませんねー
size-




とてもかわいいです。
size-(小さめ)



これはいいです。
size12 ¥3300-
せっかくの週末お天気が心配ですがどうぞ素敵な週末を
日曜は代々木公園のフリマでお待ちしてます僕は。
ちーっす

斎藤さんブログの写真に魅せられ、昨日世界最古のジーンズ3本見に行ってきました!
とても素晴らしかったです。
息を飲む美しさとはこのことですね。。
どれもお金払ってでも見る価値あるのでは、と思わせるようなアートの域でした。
みんな食い入るように見入っており、何回か警報ピーピー鳴っていました。(笑)
美しく風化した色合い、糸の出方(リペアした部分なのでしょうか?)、特に「XX c.1879」にあった銀色がかった水色の糸の部分が、雪か氷の薄い結晶みたいに見えてすごく綺麗だなと思いました。
部分部分のデザインも面白かったです。
それぞれに物語があって、想像力をかき立てられるようなジーンズ、、心に焼き付けてきました。
心に残る素晴らしい物見せていただきありがとうございました!
洗濯物のマツさんわかったのですが、お忙しそうで話しかけられませんでした。残念、、
ですが、ジーンズと同じく目に焼き付けてきました。
貴重な情報教えていただき、斎藤さん&マツさんありがとうございました!
え!?行ってくれたんですか!?それは正直意外です!!
おおよそジーパンの古いのを女性がわざわざ行くなんて想像してませんでしたよー(笑)
わーーーでも嬉しいです。しかもマツ見ましたか。そうですよねいそがしいですよね。あれでもボスなんで恐らくそこでは。
いいでしょー。
そんなに古いのか少々ピンとこない部分もありますが、やっぱりボロは美しい。そしてリーバイスがすごい。かっこいいということです。
そしてあのイベントを仕切ってるマツがかっこいい。そういうことで。
こちらこそありがとうございます。マツも女性が行ったと聞いたら本当喜ぶと思います。

そうですね、確かに大混雑の店内、ほとんどが男の子だったので、その中に一人舐めるようにショーケース見入っていた私、少し浮いてたかも知れません。
展示終了10分前に着いてしまったので、ただ見るのに必死でした!
そこまでジーンズ詳しくないので、説明文でわからない部分が何箇所かあり、お店のお姉さん&セコムの警備員さんに質問して答えていただきました。セコムさんも詳しかったです!
見に来ていた男の子仲間が、大混雑の中「~君、これ試着してみなよ?」と言われておりちょっと面白かったです。。とても楽しく過ごせました。
パーティーの写真で、「NEVADA 1880s」と「BARNYARD c.1890 501®XX」の色合いとデザインがとても綺麗だなと思い、絶対にこれは見に行きたいと思いました。
本当に良いもの見れて感激でした。
本物、美しいものにはどれも共通する何かがある気がします。。とても印象に残りました。
さっきそのマツと話しましたが、特に日曜日はとんでもない人の数だったみたいです。裏側を見たがる方が多かったらしく片付けの際の箱から出す瞬間とかフラッシュが凄すぎたみたいですね(笑)
セコムの人も知ってるのウケマスネ。
しかも話すんか!!いいんか話して!!
あのデニムに惹かれてしまってはアッシュさんがボロを着用しだす日もそう遠くないかもしれませんね(笑)
マツからうちのお客様方でリーバイスストア渋谷までわざわざお越し下さった方々へと、お礼を預かってます。ありがとうございました。

そうなんです!運良く「XX c.1879」の後姿も見ることが出来ました。バックポケット1つのデザイン可愛かったです!階段に並んで見ている男の子達いっぱいいたのですが、みんな裏側を見たくずっと待っていたのですね。。謎が解けました。
マツさん、わざわざお礼言ってくださるなんて素敵なかたですね。
こちらこそ素晴らしいもの見れて本当に嬉しかったです。
一生心に残りそうです。
ジーンズ見に行っただけでお礼のお品あったら面白すぎですよ!。。(笑)洗濯物を超えてしまいます。
世界最古が、金髪マダムさんに「今からサンフランシスコに連れて帰ります」と言われtaxiに乗った後、セコムさんも比較的余裕あったんだと思います。熱心なご説明でした。
隣にいた方もご親切に補足説明してくださいました。皆さん楽しくて、色々語りたかったのかも知れないですね。。ホント色々勉強になりました!
見に来ている方にも、ボロをすごくオシャレに着こなしている男の子がいて見入ってしまいました!
私も美しいボロをオシャレに着てみたいです。。
今度お店で気に入ったボロ見つけたときは、素敵な着こなし方を是非教えてください!
お礼を預かってたらマヂウケマスよね。皆「行きました」って言いだしたりしてね(笑)
わざわざブログにいっぱい紹介してたお礼と、ANDANTEANDANTEの見て着てくれたお客様にお礼を言っといてください、と預かってます。
ボロの着こなしはああみえて結構難しいですよ~
なにか気に入ったのあったらナニ合わせるか、どう合わせるか考えましょー