部屋を飾る2
2012年 02月 02日
全品20%OFF
SALE中です。
※Petit*gardenの商品以外の委託品は除外
Petit*gardenの商品全品は期間中10%OFFです。
明後日の準備をしておりました。
「部屋を飾る」展

2月4日(土)~2月8日(水)
11:00~19:30(最終日8日は~17:00)
@ギャラリー「林檎の木」
茨木 伸恵さん(陶器)
Blanc*K*Candle
Iron warm-plus
ニトクラフツ
期間中はランチ・カフェ営業あり
かんぶつ食堂[卯月カンパニー]
tipi COFFEE&SWEETS
初日4日の土曜日の夜はオープニングパーティーとなっております。
どなた様もお越しいただけるものです。
お酒、おつまみもフリーでのご用意がちろんあります
お誘い合わせの上、こぞってお越しください。
土曜は僕も夕方くらいからおります。というかちょいちょい期間中はいるようにしてます。
今日は僕は林檎の木へ搬入に行ってきました。
家でストックしていた分、お店から持って行った分、未出し分、1回目の搬入は什器類ばっかりだったとはいえ、2回の搬入でもまだスペースが全然埋まらなくてびっくりしました(笑)結構持っていたんだけどねー
レイアウトは最終的に皆でやりますがとりあえずだいたいこの辺だろっていう感じに配置してきました。まだほとんど僕が持って行ったものしか並んでいませんが、それでも結構いい感じになってきてますよホント。自分で言うけど
さらに僕も持って行きますし、作家さんの作品も並んだときの景色は壮観だろうなーと予感させるに十分な雰囲気になっております。
是非是非皆さまお楽しみに。
そうそう。
ちょうど今日林檎の木に陶器作家の茨木 伸恵さんの、陶器類とBlanc*K*Candleさんのキャンドルが届いてKワイさんが梱包解いてたので写真撮ってきましたよ☆




ガーリーなお部屋に非常に合いますね。香りもついていていい匂いです。
加えてIコウガさんの鉄と、Uイさんの木工、そしてANDANTEANDANTEの古道具、古着(これはちょっとですが)、果たしてどのように混ざりあうのか!?
では、今日の「チラ見せ」です。
今日は奮発してチラチラチラです。

キッチンチラしようと思いましたが、割烹着が「まだだめ!まだだめ!」と言う感じで撮らせてもらえませんでした。

Uイさんの作品(品物ではない)のパーテーションチラです。

全体を見せるにはまだ早い!ということで、ズームチラです。
そんなかんじです。
4日~8日の5日間
是非是非5日限りの僕等の家へ、部屋へ、遊びにお出掛けください。
では、仕事です。
「部屋を飾ろう展」準備中の林檎の木よりお伝えいたしまーす






ご存じ、ゼロハリバートン社とはこちらハリバートン社が鞄の製造を担っていたゼロカンパニーの参加に入った50年代にハリバートンからゼロハリバートンへと名称が変更されるので、こちらハリバートン名義の鞄は50年代もしくは、それ以前のものとなります。
69年アポロ計画の際、月面の石を採集するために選ばれたのがこちらのメーカーの鞄です。
アメリカ合衆国大統領だけが持つことを許されれる、核兵器に関する機密などがいれられている黒いブリーフケース。表は黒革ですが、中は金属製でコチラのメーカーが製造したものらしいです。
まあ、スーツケースのなかでも、イギリスのグローブトロッター、ドイツのリモアなどと並びこちらアメリカのゼロハリバートンも世界の一流品であることには間違いはないですね。
写真にあるとおり中の生地が剥がれてしまっています。
かといって心配なさらぬよう!!
入荷までには忙しくて出来ませんでしたが、なんせ僕、これを直す仕事していたことがあるのですから!!
即持って帰ってもらう。ということは出来ませんが、お買い上げいただいて、しばらくお預かりさせてもらい、オリジナル生地では無くなってしまいますが、中を綺麗に貼り変えてお渡しできます。
過去が活きてます(笑)
自分で用意してくれれば、オリジナルの生地にも出来るかもしれません。なければ黒い生地を予定しています。(僕はもう修理しませんけどね。前いた会社に頼んでやってもらいます)
底になる部分にアスファルトに落としたみたいなキズが見られますが、こちらのスーツケースの場合はキズがいっぱいあってボロボロなほうがハクがあって断然かっこいいと、修理業者に勤めてて何万個も鞄を見て、触れて、修理してきた僕が言うのでそれは間違いないです。
サイズ測り忘れました。結構大きいサイズです(70リッターくらいかな?)
まあ、この時代のはみんなそうですが、コロ無しの船旅用です。海外旅行では使いづらいので、普段はお部屋のアクセントと収納とし、お車での国内旅行に使用していただくと大変よろしいと思います。



やっぱり今の時代はコロがないと使いづらいのは明白です。ですが想像してほしい、旅館に行って、車を止めて、旅館の従業員に出迎えられて、(雨の日なら)傘を広げてもらって、車から鞄をとり出して、従業員がそれを運ぶ・・・この時、出来れば、出来れば、コロ付きじゃない鞄でいてほしい!わかるかな?日本製だろうがアメリカ製だろうがいいんですが、コロがどーーーも、コロだけがどーーーーも日本の旅館の雰囲気に合わない!そんな気がするのです。
使用頻度もそんなにないと思います。ですが一個こういう鞄を持っていると、「あ、持っててよかった」と思う時があります。その時はなんとも幸福な気分になると思うのです。
ちなみに全然うちの商品でなくてもホントにいいと思います。とにかくコロ無しのスーツケースも所有してほしい。そう思います。
サイズ測ってないです。デカイです。

このほかにガーメントケース(スーツの移動用のカバー?スーツ屋でスーツを仕立てるともらえるアレです)もLVのを持って行ってますがそれも私物。雰囲気作りになればと思って持って行ってますがそれも非売品です。




さて、この背の高いハットスタンド、お探しの方も少なくないと思います。今ではほとんど生産されていないでしょうし、だいたいどこの国のショップを覗いても、大体使われているのはアンティークのハットスタンド。
帽子一個にこの規格。うらやましいものコレを置ける店が。うちは狭いから帽子一個にこのスペースはなかなか裂けませんよ(笑)
フランスでも今やなかなか出てくるものではありません。もともとの絶対数が少ないであろう上、セレクトショップやメゾンなどが欲しがるもの、必要なものはなかなか市場に出てこなくなります。彼等が集めだすと強いもの(笑)¥12900-(SALE中は¥10320-)


木の子みたいでかわいいんです。

ライディングブーツとジョッパーと飾ってあげるとすごく高貴溢れる雰囲気になりますよね。
¥3900-(SALE中は¥3120-)

すいません!(汗)
値段自分でいくらつけてきたか忘れました(笑)
では明日もよろしくお願いします。