ヨーロッパ後記16
2012年 03月 22日
というわけで早速ですが
ヴァンブ蚤の市へ

途中でコーヒー飲みたかったのでパン屋さんでコーヒーをと思って寄ってみましたところ

すごい美しい人を見ました。
写真見づらくてスイマセン!
小柄で黒髪、柔らかいその表情は純血、もしくはそれに近いフランス人かな?
奥の人です。
今回のヨーロッパNo1の美女はパン屋のレジでした。
写真見づらくてスイマセン!
次のパリでは絶対に行くね。
写真見づらくてスイマセン!
コレは皆さんにもちゃんと見てもらいたかった・・・
次回はもうちょっとちゃんと。ちゃんと、ちゃんと"盗撮"してきます。


指がカサカサしててスイマセン!
ヨーロッパの乾燥がハンパないので。カサカサってゆうかカシャカシャですよ!

恐らくパリ旅行で蚤の市にも行きたい!というかたのイメージに一番合っているだろうと思う蚤の市です。
クリニャンクールは高いお店が多い(もちろん僕が仕入れに使うくらい安いお店もあります)
モントルイユは汚い、そして危ない(旅行で行くならすすめませんが、それでも行くというならくれぐれもスリに、柄の悪いのに気をつけて下さい。)
ということでこちらヴァンブは平和で皆楽しそうにやってます。価格もちょうどいいと思います。(それでもスリには気をつけること)


「トイレの前の太陽」こと、Mコさん。
ヴァンブ蚤の市にあるトイレのそばでいつもお店を広げています。
長いことパリで、ヴァンブでご商売している方なのでいつも色々パリの事、パリ以外の事などお話しを聞けるので行ってお話しする時間もパリでの僕の楽しみの一つです。
※前回パリで初日に駐車違反チケット切られた際も色々教えてもらって、色々聞いてくれて反則金の支払い方が判明して助けられました。
ヴァンブは基本的に平和なのであまり困ったことにはならないでしょうけど、なにか困ってしまったらキュロットの皆同様にMコさんに相談してもいいでしょう。(勝手にまた言ってます)
ま、強制ではもちろんありませんが、いい話が聞けたり、なにか役立つ事を教えてもらえた。と思えたらなにかお気に入りを出品しているなかから探してほしいです。
次回は母とヨーロッパ一緒に行く予定ですが
「じゃあ次回はお母様にもお会いできること楽しみにしていましゅるぶぷれ」と言ってくれたとか言ってくれてないとか。
※すいません最後のとこだけおかしくなってます。
ではちょっとMコさんの持ってたカフェオレボウルのご紹介

この写真のものではありませんが、僕もかわいい"絵"が描かれたボウルをMコさんから買わせてもらいました。言っておきますが珍しいしめっちゃくちゃかわいいですよ!お楽しみに

Mコさんすいません。

もちろんこれは仕入れてくる・・・ところですが、このときヴァンブで大量に仕入れした後でオケラだったのでこれまでは買えず。
そのかわりまた珍しい「文字入り」を買ってきました。Mコさんが顧客さんのコレクターさんに見せようかと思ってたという非常に珍しいボウルです。これもすごいですよ。お楽しみに

ということで非常に珍しい物を多く扱っておりますし、カフェオレボウルの知識がすごいです。
「カフェオレボウル大好き」というならMコさんとお話しするためにパリに行ってもいいかと思いますよー☆
ではMコさんまた次回お会いできること楽しみにしてます。社長も元気で。ごきげんよう。サリュ

基本的にプロフェッショナルなので綺麗でちゃんとセレクトしているお店が多かったです。もちろんそうなると高いんですねー。とても仕入れになりません。時には自分が売りたい金額より高いお店もあるくらい
そうなることはわかってたっちゃわかってましたが
そういう時には探します。
必ずいるんです。1人や2人は
「畑違い」が
必ずいるもんです。
綺麗で高級アンティークが並ぶ中、ガラクタばっかり持ってきている「畑違い」が
まんまといました(笑)
お皿類でなかなかいいものを安く、それも大量にみつけたので、物と値段は楽しみにしておいてほしいです。
ランプ類もいつもあまり見つけれない卓上の女性的なランプ(クリスタルガラスなどの土台の)など見つけました☆コチラもお楽しみに
蚤の市も終了した時間。もうちょっとショップなんかも見ようと思いましたが、思いのほか食器が買えて重すぎたのでまたキュロット行って遊んでこの日を終わらせることにすると

ビックリです。
友人が彼女を「パリに旅行に行くらしいからパリのこと教えてあげてー」とANDANTEANDANTEに連れてきた子で、まあ自分の教えられることは教えて、時期はなんとなくかぶるかもーとは言ってましたがお互い日程決まった無かったので「ではパリで」なんて言う約束はもちろん無く・・・
「パリに行ったらマレにあるキュロットって言うお店に友達がいるから訪ねて色々教えてもらいなー」なんて伝えてあったらまさか僕がキュロットで遊んでる時に訪ねてくるとは!
これは2012年今までで
下から3番目くらいの驚きです!
いや、ウソです。
2012年今までで一番の驚きといってもいいですねー
いやいやいきなりパリ生活が華やかになりましたぜ。デッシッシ
女の子だし。若いし。かわいいし。
こいつはついてる!(笑)
まあ「せっかくなので、パリの皆と食事する際には是非ご一緒しましょ」という感じで、Mちゃんとその友人をお誘いしました。
たぶん本当にこの日あたりから急激に運気が上がってたんですね。
すでにこの日の買い付けは「完璧」に近い満足度でしたし、例のパリでアメリカ物の宝の山を見つけるのもこの翌日でしたし。
うーん。日本からいい風持ってきてくれたねーMちゃん。
仕事です。
今日のもなかなか粒ぞろい
数が多いからってスクロールしちゃうと損しますよ
お待たせしました。こちらもかなりお客様から要望いただいていた
ヨーロピアンブルー
労働者階級を表す「ブルーカラー」っていうのは恐らくこの作業着の色から
※上流階級、ビジネスマンを表す「ホワイトカラー」の反対語




もともといっぱい付いてましたが数か所僕の方でツギハギさせてもらっています。
ここまでくるとどさくさに紛れてNYはSOHOの「RRL」に置いておいてもバレないんじゃないか?というくらいのお手製リペアです。
ボロ、作業着やクマちゃん、リネンシーツのいたるまで、あくまでも「手」のぬくもりを感じさせるヨーロッパのボロ達。お母さんが子供の為に、奥さんが亭主の為に、夜な夜なツギハギを足す。これ昔日本のお母ちゃん達が皆やってくれてたことですよね。ま、僕もやったんですけどね。
ツギハギして、そこからまた破けたらまた上からツギハギする。そんな感じがヨーロッパな、そして昔の日本な感じで僕にはたまらないのです。
size34 ¥6990-HOLD



まさかこんなボロが日本で喜んでくれる人がいっぱいいるとは誰も思わないのか、時には「これボロいけどいいの?こっちのほうが綺麗なのあるよ」と親切に言ってくれますが、それはまさに「小さな親切大きなお世話 ヤンマーディーゼル」
それは「小さなものから大きなものまで動かす力だ ヤンマーディーゼル」でした。
「ありがとう。でも、おれはボロがいいんだよ」と言うと時々不思議そうな顔するのもまた僕の奥をくすぐります(笑)
だって綺麗なのほとんど最近の化繊のなんだもん!
コットン100 サスペンダーボタン付き
size36 ¥6990-



ジーンズにおける「ヒゲ」「縦落ち」「ハチの巣」は欲しいけど「穴」「リペア」はいらないという方向け。
ヨーロピアンブルーの特徴でヘリンボーンがウソみたいにくっきり浮き上がるのがいいですね。それはヨーロッパの染料がアメリカ、日本と違いちょっと変わってるらしいからだと思います。
アメリカの軍物のヘリンボーンではこうはくっきり浮かび上がってこないですものね。
ヘリンボーンストライプ。まさにストライプです。
size34 ¥6990-



針式のシンチバック。アメリカ物だとなかなかのヴィンテージ要素にあたるのかもしれませんが、ヨーロッパではそれほど古くなくても普通についてます。こちらも70年代がいいところだろうと思いますね。ま、古いですけどね。
春先、白いスニーカーに合わせてはきたいところですね。
サスペンダーで吊ってよし、ベルトでうーんとギャザー作って締めてもよし。
size38(デカイな)


そもそも「ドロップショルダー」というのかな?肩を落として着用し、腕に背中が引っ張られることなどないように身幅が確保されている作業着であるためサイズがデカく感じるのです、こちらも身幅はそれでもまあまあありますがかなり小さめではあります。
先の述べたように肩を落として着用ということで肩幅で合わせると袖が短くなってしまうと思います。肩幅をどーしても合わせたいという方にはすごくいいサイズだと思いますが、それだけは仕方がないことだと思ってほしいです。そういうものです。
時代に合わないシルエットをどのように消化させるかもまた古着の面白いところであり、古着好きが「根本的にお洒落上手」といわれるのはそういうテクニックを持っているからだと思います。
まあ、テーラードやシャツといったフォーマルでもなくカジュアルはおろかワークなので肩幅で選ぶ必要はなく、全体的なサイズバランスがよければ、それが一番いいと思います。
sizeFRANCE44(S程度) ¥6990-


キレイ目にきるならさっきのを、徹底的にボロっちくいくならこちらを
size-(Lくらい?) ¥6990-



それでもこれは僕より大きいと結構ツンツルテンになってしまうかもしれませんが、それでもギリギリ「あり」なサイズ感だったので買ってみました。
ウエストでいうと42インチ程度、ゆったり感は理想的だと思いますが、丈は難しく170センチくらいより大きくなってくると裾が怪しくなりそうです。
size42程度 ¥8900-




逆に新しい可能性を見てみると恐らく戦前くらい20年代くらいまではこのディティールのものもあっただろう。と思います。
ヨーロッパでは個人で織り機を所有し生地から個人で作っていたり、個人経営のテーラーへの需要が多くタグのついた企業の物がなかなか普及していなかったり、大昔のディティールをかなり長い期間愛用、製造したりで、タグなどで一発で判断出来るものが少ないです。あくまでも可能性として参考してほしいです。1800年後期~1920年あたりの物であろう。という感じです。
それにしても状態がいいです。
探して出てくる物でもないと思います。僕自身リネン製のシャツ、それも古いものはあまり買ってきたことが、というか見たことが無いので。
こいつはいいですね。ただ普通のシャツのように着れるものではないので、アンティーキーな格好が好きな方にごっつりハマる一着だと思います。
スモッグみたいでカワイイですよ☆
size-(幅はあります) ¥12900-



珍しいアイルランド製です。普段着はもちろんですが、本当に家着、パジャマにしてもよさそうです。
フランネル素材で肌触りもよく気持ちいいです。
これで寝たい!は私の願望です。
そんなに古いものではありませんので雰囲気だけ楽しみたい。という方、ロングシャツ初挑戦な方にもいいでしょう。
sizeL



まあ、こういうのもあります。
ダンガリーシャツです。かなりしっかりした作りなので春先に羽織るシャツジャケット感覚で
見た目的に色の薄い黒シャンという感じにも見えるので、黒シャンのシャツをお探しの方には一度見てもらいたいです。シャンブレーではなくあくまでもダンガリーですが。
気になるのは「日本産の綿」を使っているということ、こういうタグがついているのを始めてみました。
カッコイイですね。
sizeM ¥5900-
続いてはレディースメンズ問わず






僕はこの最初のいかにもスクールバッグがデザインソースですって感じのが好きです。サイズもそこそこあるので男性でもいいと思います。むしろ男性の方がハマるんじゃないかくらいに思います。
白(アイボリー)の珍しいですね。革でお洗濯が困難なので汚れは仕方がありませんが、いい感じに雰囲気でてます。私はキタンキタンになるまで使うわーというスタイルを感じさせる女性にいいと思います。
茶色のは定番ですね。茶色い革鞄がいい。でもちょっと革質の良い、いい鞄が欲しい。という方にちょうどいい感じです。油まだいれてませんすいません。
1pcs for ¥5900~¥7900-
一番最初の黒
茶色の




写真からその雰囲気の良さは伝わると思います。
水染みなんかもちょっとありますが、もともと恐らくこういうクタッとした質感にしているのだと思うので、そんなに気にならないと思います。
サイズもかなりありますが、ストラップが短いので、斜めにかけた時は「メッセンジャーバッグ」みたいになると想像しておいてください。



トックル?トグル?ダッフルコートの留め具みたいなのも木なんでしょうけど、革で包まれているあたりも素敵です。結構雰囲気ありますよー
これは人気ありそうですね☆
終わった。日付かわっちゃいましたね。
ではさようなら。おやすみなさい。また明日。
食器類もこれから続々らしくますます目が離せない状態ですね。楽しみにしております。
かわいいですよねー。かわいいかわいい言うなら買ってこいや!って話なんですけど(笑)
ひょっとしてMコさんお知り合いですか??
いつもフレッシュな情報教えてくれるのでありがたい存在です。
「トイレの前の太陽」っていうのは周囲にそう言われていると自分でおっしゃってました(笑)
食器安くてまあまあなものいっぱい買えましたが、そんなにいうほど超いいやつってわけではないんですー!Mコさんからいただいたボウルはほんとうにいいですけど
ヴァンプへは今回はじめて行く予定なんです。会えたらちょっとだけおしゃべりしてきます。
いやいやもうホラーに持って行かなくていいんですよ!(笑)
Mコさんホント色々パリのこと知っているので、キュロットと併せて是非会って来て下さい☆
ヴァンブなんだかんだ言って個人的には一番使えます。高いお店から安いお店までバランスがいいです。駅から知合い所は高めなので入ってすぐ「高い!」と思わないように。奥に行くにつれ安くなって、最後の方はまたプロでコレクター向けの高いのになるそんな感じです。


