いよいよです。
明日8日よりヨーロッパ買い付け
再三お伝えしておりますがお店のほうは本日7日よりお店はお休みをいただきます。
ただし買い付け期間中の土日月はSTAFFショーヤが営業してくれています。
その期間中の土日月はSALEのままでの営業となります。
23日の帰国翌日の24日の土曜と25日の日曜は25日の「山のおんぶ」出店があるため準備、出店の為土日ではありますがお店はお休みをいただきます。
「山のおんぶ」では完全にフリマスタイルで1点1000円、3点で2000円的な感じで衣類メインで持っていくと思います。
ヨーロッパ新規買付け分はお店での入荷を優先させていただくのでイベントへはお持ちしませんので、馬鹿安のほうで楽しんでもらえるといいです。
と、非常にわかりにくい営業スケジュールになっており
いずれにしてもわかりにくいと思いますが明日からの営業日程を表にしてみました。
7(水) 休み
8(木) 休み 僕出国
9(金) 休み
10(土) SALEにて営業
11(日) SALEにて営業
12(月) SALEにて営業
13(火) 休み
14(水) 休み
15(木) 休み
16(金) 休み
17(土) SALEにて営業
18(日) SALEにて営業
19(月) SALEにて営業
20(火) 休み
21(水) 休み
22(木) 休み
23(金) 休み 僕帰国
24(土) 休み 山のおんぶ出店準備 時差ボケ
25(日) 休み 山のおんぶ出店 時差ボケ
26(月)~ 新規買い付け分入荷させながら通常営業 時差ボケピーク予定
という感じです。
わかりにくいですが、わかってくださいw
関係ありませんが 僕出国、僕帰国っていうのが
深夜?早朝?テレビでやってた「親子クラブ」に出てくるパパが「パパ食べる」「パパ嬉しい」って言うのに似てるなーって思いました。まじどーでもいいですね。
さて
ここ最近、当ブログにちょっとした変化があったのに気付いた方いらっしゃるでしょうか?
ショーヤはカメラやるもんですからすぐに気付いたようですが、
実は商品紹介などの写真を一眼レフカメラで撮るようにしました。
10年以上よくわからないで使っているのでその写真ごとに適正とかわからないままなので、一眼レフで撮ってる写真に見えてないかもしれませんがねw
今から10年以上前、自身2度目のNEWYORK旅行の際(このころはまだ旅行でした)
なんとなくいいカメラのほうがいい写真、いい思い出になるかなー?くらいで購入し、その後しばらく使ってましたが、最近はお買い物していただた際の紙袋につける写真を買い付け中に撮って来るだけでの使用でろくに使えもしないのに、さらに宝の持ち腐れにしていたのですが
写真綺麗→印象いい→さらに売れるかな? という単純明快な理由で一眼レフにしましたw
せっかくショーヤがカメラ詳しいのでこれから色々聞いていってより綺麗に見えるようしますね!
カメラのメモリーが旧式のためコンパクトフラッシュなのですが、カードリーダー?ってのがないとパソコンに一眼レフで撮った写真を取り込めなくて面倒臭くて今まで使わなかったってのもあるんですが、今回そのリーダーも買ってコンパクトフラッシュを取り込んでみたら、お買い物の際につけさせてもらっている写真をパソコンで見れて新鮮でした!
いつもは僕も写真、カメラに表示される画面と現像する時の機械の画面でしか見てなかったので新鮮!
とはいえ今まで撮り溜めた写真はコンパクトフラッシュで5つも6つもになっているので今パソコンに入っている写真は比較的ここ最近の写真だけですが
せっかくなので買い付け中一眼レフで撮った写真も一部僕のお気に入りだけでも少しエピソード加えて見てもらいましょう
基本的にお気に入りを写真にしてお買い物袋につけてるのでほとんどが写真になってる分で、よくお買い物して下さる方には見慣れたものもあるでしょうけどw
どこだったかな?早速エピソードあやふやですがw
たぶんニューヨークロウアーマンハッタン、チャンバーズストリートあたりで撮ったような気がします。
いつもちょろっと覗くスリフトの向かいですね。
NEWYORKはマンハッタンだとだいたいどこ撮ってもこんな感じですよね。
とりあえずキラキラしたマンハッタンはあまり好みではなくマンハッタンにして寂れた感じあるとこ大好きなので
ブルックリン ダンボ地区ですね。
マンハッタンブリッジをブルックリンブリッジの間の公園付近です。向こうに見えてるのがブルックリンブリッジです。
ニューヨーク行ったことある方だとだいたいブルックリンに足のばすとすると、ウイリアムズバーグ(ベッドフォード)かブルックリンハイツ、プロスペクトハイツ、そしてダンボあたりが多いですかね?
僕がニューヨーク行くようになってからかれこれ10数年ですが、当時よりこのへんはちょっとお洒落でしたが、最近はさらにお洒落になってきてますね。
※最近ちょうどお客さんとこのダンボの話になったので載せておきます。線路だった道ってここでしょ?
人を待っている間に、かわいいから撮っただけです。
マンハッタンロウアー、ノーリタ界隈のRRLの向かいのカフェです。
この写真撮ってたら「カメラマンですか?私は画家です。」って声かけられて、全然カメラマンじゃないから困りました。
一眼レフ持ってて大きなリュック背負ってラフな恰好してるとそう見えるんでしょうか?w
お客さんにも10組くらいの方に「バレエ見てきたんですか?」なんてお声頂きましたが
ボストンのオペラみたいなところのポスターを複写しただけですねこれw
バレエそのものを見て楽しむことはないんですが、バレエのものにはとても惹かれます。
たぶんこの衣装が好きなんだと思います。だってほら、めちゃめちゃかわいいですよバレエの恰好って
パリで買ったエドガードガの複写油絵はドイツからの発送で紛失されてしまい、それが日本に届かなかったのがすごく悔しい・・・まだ悔しい!あれは・・・売り物にしてなかったかもなー(つって過去に買ったバレエの絵もいまだに品物にしてませんがwそのうち出すかもしれません)
今回もバレエ物探して来たいです!!!
なにこれ?って感じかもしれませんが、これはパリ、エッフェル搭を背にしたときに見える景色
エッフェル搭から見た景色といったら大袈裟ですが、ここでエッフェル搭ではなくこっち側を撮る人は多くないと思います。
エッフェル搭自体もいいですが、エッフェル搭の麓の公園でのんびりしてる人達もいいですよ。
そこにエッフェル搭があるのに、ここでチルしてるっていうのがいいですよ。ただの公園とは違いますから。
結婚式の写真なんかもそうですが、たとえば新郎新婦によるケーキ入刀の時とか、新郎新婦だけじゃなく新郎新婦を見てる人達が一生懸命写真撮ってるとことか、新郎新婦見て幸せそうになってるの見るの好きです。
って、新郎新婦の話したら、新郎新婦の写真出てきたので
ベルギーブリュッセル、グランプラスそばでたまたま(金玉のことじゃないよ)結婚式やってたので
どこのどなたか存じませんが、お幸せに。
チェコはプラハ。
恐らく人形劇シアターで、売り子?客引き?の女の子の恰好(コスチューム)がかわいくて。
ストライプのワンピースにカンカン帽。ヨーロッパに行ってコスチュームとはいえこういうの見えれると嬉しいですよね!
それらしいの用意してくれてる感じして!
チェコのこういうちょっとした歩道のタイルの使い方とかかわいいです。
パリやベルリン、ニューヨークではこういうの見ないので、僕にとってプラハとはまさに「異国情緒」というところ
今回は行きませんがw
チェコ・プラハからドイツ・ドレスデンへ向かう途中たまたま(こちらも金玉のことじゃないから)通りかかった駅。まだチェコですね。
・・・かと思ったらすでに駅としては機能していないらしく、野菜市場になってるみたいでしたが、人っ子一人としていませんでしたけどね。
停まっている電車はすでにリタイアした電車のようでサビて朽ちててヨーロッパの田舎を感じるのにとてもいい時間だった。
ヨーロッパっていうか日本となんも変わらない感じありますけどねw
すっげーいっぱい蚊に刺されたしね!!
スタンドバイミー気分で線路で遊んでたら、ほんとに電車来てくれて嬉しかったー
すげー遠くにいるときの警笛聞こえたときのテンション!「え?来る?来るの?来ちゃうの??」って
たぶん1時間に1本来るか来ないかって感じがしたけど、遊び始めて10分程度のちょうど盛り上がりきったあたりで真打電車を呼び込める引きの強さ感じますね
僕かm@tsuのどっちが引いたのかわからないけど、うちらは遊んでるとそーいうとこに出くわせるっていうの持ってると思う
こないだゴーカート引っ張ってたら営業終了してて乗れなかったけどねw
別に鉄男じゃないけど、これにはあがった!
ふたたびパリですね。
さっきのm@tsuのとは回が違って、こっからはこのあいだ3月Iイちゃんとのヨーロッパですね。
特別パンが好きってわけはなく、パンが好きっていうよりパン屋が好きです。
それも朝のパン屋。朝のパン屋の幸せ感。まだちょっと眠いけど、皆朝のリフレッシュな雰囲気で過ごしててすごくいい空気が流れてる気がするんです朝のパン屋って
朝のパン屋で朝ごはん食べたいからホテルで朝食とらなくなってきた。っていうくらい好き
でもIイちゃんは3日で「米食いてーっす!パンもういらねーっす!」言ってたw
それは正常な日本男児の意見!僕も例外ではありません。
パンが好きとごはんいらないは全く別次元なのです。
フランスのパン屋
クロワッサンの発音が通じた喜びは忘れてません。
いきがらないで普通にカタカナっぽくクロワッサンって言ったら大丈夫だったw
チョコを包んだパンを名前を知らずにいつも「これ!」って指差してオーダーしてたら、そのパン屋での朝食3日目にパン屋のおばちゃんから「これはパンオショコラっていうのよ。言ってごらん、はいパンオショコラ」って幼稚園スタイルで教えてもらって名前覚えて以来、ちょっと特別なパンです僕にとってw
ナシオンのそば、ルイリーディドオって読むの?(いまだに発音わからない駅)その駅のそばのホテルの裏の通りにあるパン屋でのこと、朝ちょっと早く起きてそのパン屋まで行ってわざわざ朝食とるかなwアリーグルの蚤の市近いしな。いいなそれ
ブリュッセルのホテルの看板(宿泊はしていない)
なんか好き
なんか好きってだけ
男ならわかるだろ?ってやつです。
女性ももちろんわかると思うけど。
だいたいブリュッセルは郊外に宿泊して蚤の市と古着屋とアンティーク屋だけ見るだけだけど
機会があって街中に宿泊することがあったらこのホテルに泊まりたい。
そして部屋はこの看板のすぐそばに窓のある部屋にしてもらいたい。
暗くなって電気ついたら一部の電気が切れそうで「ジーーチン、チッチン、ジーーチン ジーー」ってついたり消えたりでちょっとうるさいくらい希望
ニューヨークもブルックリンもパリもベルリンもどこも大好きだけど、都会だからもろもろ早くて少なからず常にストレスも抱いたまま過ごしてる
ここベルギー・ブリュージは一切のストレスが無く、無邪気に遊べる。(お前は仕事しろって?)
敵がいない、敵になるひとがいないって瞬時に肌で感じれるからだと思う。
観光客は皆幸せそう。だからここで商売する人達も皆幸せそう。つまり邪が無い。
外見も中身もクリーンな街
母をここに車で連れて行けたことが、ほんのちょっと誇らしく思える街
これらもブリュージュ
ディズニーランドは良く出来た素晴しいところだという気持ちは変わらないけど
ディズニーランドはいかにそれっぽくしてくれてもまだまだ築30年ちょいだな。って思わせられる街
建造物には1500年代1600年代に建っているものがほとんど
今写真で見ているものも500年前から同じ景色があるんだと思うと、小便ちびれて然るべき!パンツ替えよ!
「古い」とか「その物がもつ歴史」ってのは年月かける以外に手段がない。人工的であっても非人工的であっても「時間」が加わる以外にそれを作る方法が無い。まあそのうち箱の中に入れてたら3日で50年分の劣化が進むなんていうものが現れるのかもしれないけど、今とことろテクノロジーでもどーにもならない。
現代においてテクノロジーが及ばないってすごいことだよね!
アンティーク、ヴィンテージっていわれる物の魅力は「物」としてだけではなく、やっぱりその背景にあるもの含めてなんだなぁとアンティーク、ヴィンテージの魅力を再確認させられた街でもあります。
最近自分の趣味でSUPREME打ち出してるけどね!w
アンティーク、ヴィンテージの仕入れがんばります!w
ベルリン
建物と建物の隙間にゴミのコーヒーカップがいっぱい詰め込まれてます
先ほどとは違うことを言うようですが、こっちはやっぱり人を感じるからこういう景色も好き。
たぶん最初に誰かが突っ込んだんでしょ?
突っ込んであるから俺も、私もと丁度そのタイミングでコーヒー飲んでた人が続いて突っ込んだんでしょ?
そもそも最初の人もコーヒーカップの捨て所探してたらちょうど挟まるところ見つけて、ほぼ無意識に突っ込んだだけでしょ?
手にゴミ持ってるとそれが丁度入る穴とか隙間見つけちゃうとなぜかはさんだり、入れちゃうもんね。
わかる
わかる
で撮った写真
という感じで、見たことある、もらったことある写真あったでしょ?
他にもいっっっっっっぱい写真あるんですがね。
過去7年半、仕事で行く以前のニューヨークもいれれば20~30回分くらいのヨーロッパ、アメリカ分ですからね
なんか機会があったら見てもらいたいですねー
だいたい全ての写真において、写真見るとその時の記憶がしっかり思い出せるので誰より僕が見たいですがw
というわけで、今回はまたどんな写真撮ってくるかもわかりませんが
いよいよヨーロッパ
いってきますー!
買い付け中の営業ではショーヤのことお願いしますね!
あれは真面目なんで、ほんと売り上げ悪いと、まんまへコんで「すいません。すいません。」のメール送ってきてそれ見て僕もへコむんでw
おヒマな方是非気にしてやって下さい!
今日で買い付け前の営業は最終だったのでこれといって多くはないですが、最後の最後買い付け中にちょっとでも見てもらえるもの出しておきますー
仕事です。
もちろんこれらも買い付けから戻ってくるまではSALE対象です。
FRANCE vintage"BOYER PARIS"camera・・・カメラの話した日にカメラ紹介することになるとはw
1895年パリに創業し1970年代倒産、一度復活したものの1980年代に消滅したBOYER/ポワイエというカメラ、レンズメーカーのものです。
レザーのケースまで残っていて外見的にはとても素晴しい状態ですが、こちらは観賞用として仕入れたもので、完全品なのか、今現在こちらに合うフィルムは存在しているのか、レンズ内の汚れなどどうなのか、つまりカメラとして今でも使えるものかどうかが不明です。
あくまでも飾った時の雰囲気作りや、カメラいじくれる人やカメラが趣味の方なんかにフランスの古いカメラメーカーの物としておもしろがってもらえたらというものなので実用の可否についてはお答えできずですいません。
ただ、実用はどうかわかりませんが、カメラ型のオブジェとしては非常に状態いいとだけ言っておきます。
なかなかレザーのケースがついて、しかもとても綺麗でというのは珍しいかなー?と思いますのでお部屋のアクセントに飾るカメラなんか探されていた方には強くおすすめしたいです。
こちらのブログでとても詳しく紹介されているのでカメラに興味あるかた是非見てみてください→
BOYERレンズ¥9180-(税込)
GERMANY 1918s antique holy bible・・・ドイツで見つけた聖書(あるいは聖書のようなもの)です。
黒地に金の十字架、これがとても素敵で見つけるとついつい買ってきてしまいます。1918年のもので、つまり今から約100年前のものですが、そのわりには大変状態いいです。
シンプルな十字架がデザインされていてやりすぎ感が少なくリアリティがありますね。
アメリカのモーテルのベッドサイドの引き出し開けたら入ってる聖書みたいで、仰々しくしてあるものよりもリアルです。
宗教的なアイテムあつめていたりする方、そこに聖書が一冊置いてあるだけでそれこそ一気にリアリティでるのでいかがでしょうか?
¥4860-(税込)
GERMANY 1970s vintage hymn book・・・こちらもドイツで見つけたもので、こちらは聖書ではなく讃美歌集ですね。
こちらもわりとシンプルな十字架がデザインされていますね。
聖書ではなく讃美歌集といったほうが宗教色薄まるので、特に宗教物集めているわけではないとか、聖書は重いかなー?という方にもアクセント的にすすめやすいです。
アーメンアーメンアメンアーーーメンの結婚式で良く歌われるやつとかも入ってるのかもしれないですね。(見てません)
¥3780-(税込)
GERMANY vintage cross bulb・・・フィラメントが十字架になった電球です。ドイツで見つけたものなので対応電圧が220V と日本とは全然違うのと、古いものごちゃごちゃ入ってる箱から見つけ出したので切れてるもんだと思いまさか点くとは思いませんでしたが・・・点いちゃいました・・・(甘栗むいちゃいました)
え、どうしよう。
もちろん電圧違う電球なんて電球として売っちゃいけないので、一応点けないでだたの観賞用電球としてご案内させてもらいます。電球型の飾りだと思ってください。
使っちゃダメですよ!と言っておきます。
先の聖書同様に宗教的なディスプレイなんかあるお部屋で「点灯させず」に使用してください。
うーんでも点いてるとめちゃめちゃかっこいー!売りたくないほどにー!しかもSALE中に!
ちょっと探してみましたが日本では流通はほとんどなさそうなので(ちょっと探した感じ)、僕の都合の価格ですが、普通に輸入雑貨屋さんとかにあったらたぶんうちより安いし実際に使えるアメリカ物だろうと思うので、先に探してみてください。なかったら是非。
¥1620-(税込)
と、最後ちょっとだけですが、他にもちょっと入荷させてあるのでよかったらお店で見てやってください。
違うメーカーですよ。
バタバタしてしまい申し訳ありません。こんなもんで。
時間に追われてきて心が余裕無くなってきましたw(弱っ!)
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では、いってきまーす!
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