昨日はお休みをもらっておりました。
いよいよさんざん言っている「忙しい」がピークで昨日も朝から晩まで、否、明け方までずっと作業をしてましたが
そんな作業の合間に
いつもお世話になっております。
この写真だけで気付いたら結構すごいです。
そうです。
久しぶりに
髪、かなり短くしました。
刈り上がりきってはないけど、刈上げっぽく。
ここまでやったならパキっとした刈上げにしちゃえばいいのに?
いえ、そこまでアバンギャルドなのは今回はだめです。
「普通の範疇でなおかつかっこいい」でなくてはならないのです!
また近いうちにその理由についてはお話させてもらうことがあるかもしれませんが
男性の頭髪におけるクラッシック、オーセンティック、トラディショナル、ベーシックといった髪型である必要がありました。
ちょっとトッぽく、今っぽく、お洒落~な感じがするけどあくまでも「普通の髪型」といったオーダー。
難しいオーダーかと思いましたが
「はい!」という感じで、イメージしていたもの、理想としていたものと全く同じものが与えられた!そんな気分で大満足!
かれこれ千葉で出会い当時「胸~腰くらいまであった長髪」をAマノくんに切ってもらって以来8年半髪は任せてますので安心してますが、今回のようにいつもの髪型からガラっとスタイルを変えようという時でも、変わった先をイメージしていたものと仕上がりが「ピシャ」と一致したといえるほどの満足感を与えてもらうと改めて「任せててよかったー!」という正直な感想。
恐らく僕の体のことで、妻よりも、母親よりも、そして僕自身よりも頭髪だけは誰よりも彼の方が僕のことよくわかってるでしょうからねw
自分以上に自分の体のことわかる人がいる部位?って歯とか体の内側、つまりお医者さんと頭髪を任せる美容師を除いて他にそんな部位ないでしょう??
美容師ってある意味医者みたいなもんだよなw
その時々発行されるクーポン券であちこち美容院変えるのもまあ、一つの価値観かと思いますが
今回のように「超大事」な髪型を任せる人がいるってのは心強いですね!!
逆に「かかりつけ」的な美容師がいなかったりする人って大事な日の髪型とか一体誰に任せるんだろう???
どこの馬の骨かもわからないやつに任すの??ギャンブラー??w
僕にとって人生で一番大事な髪(言い過ぎ?)
ちょっと言ってる意味が分かりませんかねwww
大切な日を過ごすための髪
それを安心して任せられる人がいるっていうのは完全に財産っすね!!
そのやってくる「大切な日」に一つなにかを添えてもらえた気がしました。
まだ「髪」において、まるっと任せられる人を決めきれていない方はどうぞTHE DAY検討してみてください。
あ。すいませんちなみに何度も言ってますがメンズオンリーのお店ですので女性の方は他をあたってくださいwww
って写真見てて
「あれ??なんか背景が妙にポップだなぁ・・・」と思った方は鋭いです!
店内にあった真っ白の壁をキャンバスとし
若手?新鋭?のアーティストに年単位で解放することにしたらしいんです!(解放といっても無料なのか有料なのかは知りません)
店名にあるcut&culture shopの「culture」の部分を出してきた感じですかねー
cut.culture&art shopって感じでもありますかねー?
どこかアメリカやヨーロッパ、あるいは東京では聞いたことあるような発信源になるようなこと千葉ではなかなか見ることありませんでしたが精力的でとてもいいです!
まだ制作途中だそうで、これで完成じゃないみたいなんです。
ああ、ちなみに手前に写ってる女の子が、まるでこれ描いてるアーティストみたいな装い、写り方になっちゃってますが、彼女は普通にアシスタントのスタッフですんでw
印象変わりますね。
完成が楽しみと同時に1年後また変わるのも楽しみ!
閉店時間までやってもらってたんですが
社長のSズキさん登場。
あれですね・・・
マスクと普通にしててもメンチ切ってるように見える見た目そしてL-カスの立ち方が決め手となり
総長と特攻隊長そして集会やってるコンビニに来ちゃって写り込んじゃった一般の女の子っていうふうにしか見えないっすね。
総長が登場して「押忍!!」って言ってるでしょこれL-カスwww
花粉や細菌対策でマスクしてても、カラスマスクしてるようにしか見えない人ってのはいるんすねーwww
よかったらマスクに「殺」って描かせてもらいます!!
さっそく俺が殺されるわ!!w
すいません。
5月楽しみにしてます!
当ブログを見てくださる方でも、特に僕に伝えてくれてなくてもかなりの人数がTHE DAYに行ってくれるようで、THE DAYに行くといっぱいそのことを伝えてもらえます!このブログがそんなにも影響力あるなんて嬉しいです!
気に入ってもらってもらえてるといいですね。
という感じです。
仕事です。
前回入荷した際には一瞬で売り切れてしまったアレ
ちょっと紹介が遅れましたが入荷しております!!
前回ノベルティとしてついてきたものは、さすがのさっちゃんで採算性0だったようで、今回はすいません。前回のノベルティはそれ単独で商品。アレにはまた別のノベルティを用意してくださってます☆
アレ
コレ
"COMES WORKSHOP"leather key case「BAT」with leather mustache keyholder・・・前回の入荷分3点はあっという間に売れちゃったコウモリ型キーケース!正直作家の
COMES WORKSHOPさんとしても、作ってもあんまり儲けにならないから「あんまり作りたくない!」と言っちゃうほどあんんですが、このたび2点追加で作ってくださいました。
お買い上げいただいたお客様にも「これ作れば作るほどどんどん赤字になっちゃうんじゃないですか・・・」と心配させるほど丁寧なつくり、上質な素材、そしてデザイン、アイデアも当然料金に入れるべきなので、それら考えたら価格と物が合ってなさすぎですw
「Mヤタさんうちのお客様に心配かけさすのやめてもらいます??」って言いたいほど安いと思いますw
前回の入荷時に言いたいことすべて100%言っちゃったので同じこというだけになってしまうので、今回は前回の紹介文そのまんま使わせてもらいますね!
簡単な言葉でいうと「こだわり」がハンパじゃないのでそれを伝えるためには文章だけズララララーってなっちゃいそうなので写真で見ながらその都度説明しますね。
"COMES WORK SHOP"leather key case「BAT」・・・ということでコウモリ型のレザーキーケースです。
※今回の入荷は2点です。
こちらの向きが正位置です。
こちらと先の写真とでおわかりになると思いますが基本的にコウモリが立つってことはなくぶら下がっているのが正しい姿勢なのでこれが正位置
羽を閉じて木にぶら下がっている姿をイメージしているのは一目でわかりますね。
でもこっちのほうが見やすいから
では説明していきます。
わかりますでしょうか今の写真だけで
ここ、個人的には一番「すごいなぁ」と思うところ。
羽を閉じさせるためのスナップボタンなんですが
裏側が出てきてないことにお気づきでしょうか?
普通は革貫通させて部品取り付ければ当然その裏側があるはずなんですが、これにはそれが見られません。
コバがあんまりにも綺麗だから気付かれないかもしれませんが、一枚に部品を取り付けたらもう一枚を張り合わせてその不必要な裏側が出てデザイン、見た目の美しさを損なわないよう隠してます。
隠すといっても当て革するだけという安易な方法ではなく、二枚の革を張り合わせるという大変な作業。
もちろん部品部分の出っ張りが起こりますが、それもその出っ張りを最小限に抑えるためその部分の革を削いで極力その膨らみが抑えられています。
目の部分も同様でスタッズの爪が裏に出ないようになっています。
これは僕も作ってみて恐れ入ったんですが完成時に羽を閉じてるようにするため、二枚の革がくっついてると当然外側になる革と内側になる革が発生します。
その二枚が同じ形だったらどうなるか、わかりますよね?
当然内側になるほうがずれて飛び出してくるんです。そのためその二枚の革はそれぞれパターンが違います。
「金具の裏側が出ないため」これだけのために倍くらいの工程量で大変になるはずですが、COMESWORKSHOPがいかに手間ひまよりも仕上がりの美しさを優先出来る作り手というのがこれだけでもうわかるでしょ?
はっきり言って縫えばいいんです縫えばw縫い合わせれば。
ただ想像してください。このコウモリ型したものの縁に縫糸があったら?
はい、いきなりヤボっやくなります。クールさにかけます。美しさを損ないます。
ということで貼るという選択をしたCOMESWORKSHOP!
さらに見た目の美しさという意味でいうなら、二枚貼り付けることで可能になることがあります。(これは縫いでも可能なんですが)
写真見ててそこも気付いてたらすごいです。
表も裏も表なんです!
表側も裏側も見えている面には「表革」が出てくるため、表も裏もツルツル、ピカピカな面でいられるんです。
ほんと美しいです!!
二枚張り合わさってるって誰がわかるというのか??w
羽を広げるとこんな感じ。
キーケースですので、当然キーが着けられるようになっています。
上のマルカンはキーホルダーなんかによくあるクルクル回して中に入れるタイプのも
ナスカンがあるのでパンツのベルトループなどに留めれます。
さっきの説明だとここだけビスが見えてるみたいにないますが、ナスカンを取り付けるためのループを作るために、そしてそれの強度を保つために必要なディティール。
さきほどあれだけ厳選した方法を取った人がここはこうなってるっていうのは、ある意味「これが最適なんだな」ってわかりますよねw
あっちやった人がこっちやらないなんて考えれれないので潔く思います。
ちなみに直接マルカンに鍵など入れるの大変でしょうからと、別で一個マルカンがつきます。
かゆいところかけるように孫の手が付いてきた感じですねw
ちょっと暗くてすいません!!
暗い上に自分も背景も黒っていうwww
着用イメージです。
なかなかのボリュームでもありますし、動物の形しているわけですし、なんかこう・・・
ペットを連れて歩ってる感覚が生まれますw
きっと愛着が沸き過ぎてただのキーケースでは済まなくなると思いますのでお気をつけ下さいw
ペット不可の賃貸住宅にお住まいの方にもおすすめですw
そして前回はブローチが付きましたが、そのブローチをノベルティでつけるのは実はさすがにキッツキツだったらしく、すいません「今回はノベルティ無しで・・・」ってことでしたが、やっぱり前回はブローチが付いたのに今回は何も無いってのは今回もし買ってくれる方がちょっとでも損した気にならないようにと心意気でボールチェーンについたヒゲ型キーホルダーを作ってくれてます!
これも綺麗にコバ作ってあったり、なによりこれは二枚張り合わせではないので片面が表で片面が裏なんですがどっちがどっちだかわかりますか??信じられないくらい裏の毛羽を綺麗につぶしてくれているのでどっちも表で通じるくらいほんと丁寧につぶしてます!(この裏革をつぶすことなんていう技術なんですっけ??)
決してノベルティだからってやっつけで作ってくれた感じではないです!これもまたこれだけで売れそうなくらいの出来ですよ!
ああ、ちなみにこのヒゲモチーフのものはANDANTEANDANTE限定となりますので・・・そうです。僕がヒゲ剃れないっていう縛りが出来てますねw
"COMES WORKSHOP"leather key case「BAT」with leather mustache keyholder・・・はっきり言って安過ぎます!!
僕、ワークショップで実際にこれ作ってますから心からそう言えます!ありえません!!
前回気になってたいう方にももちろん、今初めて見て気になるという方も!手に取ってみてもらうとこのブログよりもその良さがわかってもらえると思いますよ!
ヒゲ型キーホルダー付き
1 for ¥16200‐(税込)
そして先にも言った通り、前回ノベルティだったんですが、今回はすいません「実はキーケースより作るの大変なんです」っていうこちらは商品となりました。
"COMES WORKSHOP"leather mustache brooch・・・といことでこちらです。お客様のなかにキーケースじゃなくてこっちがほしいんだけど!という方がいらしたのがきっかけでなんとか作ってもらいました。
どうみてもコウモリキーケースのほうが大変な仕事のように思えますが、Mヤタさん曰く「ブローチのほうが作るの大変!時間かかる!」とのことですw
つーか今気づいたけどキーホルダーのヒゲとサイズ違うやん!!え?わざわざ型紙も変えて作ってくれたの??
いやほんと損するために作ってるとしか思えないんですけど・・・w
というわけでキーケース共々こちらも今後の作成があるかどうかわかったもんじゃないので、是非物があるうちに!そして僕のヒゲがあるうちに!
1 for ¥5400‐(税込)
こちらではレザーのワークショップも受け付けています。
コウモリのキーケース自分で作りたいという方は材料費と教室代で作れます。
ご興味ありましたらリンクになっているインスタからメッセージを送るか、ANDANTEANDANTEにご相談ください。
また、キーケース以外にもウォレットなど大き目のものやキーホルダーなど小さいものも作れますよー!的なサンプルとしてウォレットとキーホルダー(ノベルティではないもの)を参考商品としてお預かりしています。ちなみに参考商品と言いましたが、欲しかったら買ってもらうこともできますw
是非見てみてくださーい☆
では今日はこれで
どうぞ明日もよろしくお願いいたします!
全商品通販にも対応させていただきます。
詳細等どうぞお気軽にお問い合わせください。
ANDANTEANDANTE
千葉県 千葉市 中央区 新田町17-4
駐車場1あり
koichy-koichy@nifty.com