すっかり昔のテレビドラマにはまってます。
すでに何作か見終えてるんですが
さんざんネタにさせてもらってたこちらの報告です。
ということで
「反町GTO」に続いて
「AKIRAGTO」
ドラマもスペシャルドラマ×3も全て見ました。
反町GTOの全面的に演技力が厳しいのに対して負けずとも劣らない厳しい演技力でも
非常に楽しんで全て見ることが出来ました。
もちろんその演技力の低さから初回、2回とそのストーリーに入り込むことは赦されませんでしたが
演技力ってなに??というくらい
慣れちゃえば結構関係ない。
そーいうもん、そーいう話し方、そーいう人、そう思えてきて気にならないもんですね(いえ。気になるっちゃ気になるんだけどw)
反町GTO、AKIRAGTOでそれぞれ違った面白さがありましたので、特に比較して見てるつもりはなかったですが
それでも設定が同じ、ストーリーが同じ、演じられるキャラもほぼ同じとどうしても比較せざるを得ない場面がありました

反町GTO

AKIRAGTO
つーわけで、主人公GTOこと鬼塚英吉のヴィジュアルはAKIRAGTOのほうが原作に近いですね。
村井役を除いては生徒たちもAKIRAGTOのほうが近いイメージ。そもそも反町GTOだと龍二と冴島が一緒になった冴島龍二っていうキャラが出てきて、実質的に龍二いない感じになってたり
AKIRAGTOの鬼塚の表情がちょいちょい原作漫画で見る鬼塚の表情によく似せててよかったです。こーいう顔してるわっていうのがちょいちょい見られた。
ですが、原作で描かれる鬼塚のチャランポランな感じがほとんどAKIRAGTOからは感じられず、反町GTOのほうがそれに近かったですかね
AKIRAGTOのほうは鬼塚の熱いところを重視し過ぎててただの熱血漢みたいになってるところが多く
「ダチ(友達)」っていうセリフが多すぎです!!
ここぞ!という場面で使われる言葉だからこそ重みが出るってもんだと思うんですが
あんまり作中で「ダチ」「ダチ」「ダチ」「ダチ」「ダチ」言われ過ぎて重みが薄れていた観ありますw
いつか流行りすぎて逆にディスってる?くらいに堕ちた「リスペクト」という言葉
なんでもかんでも間抜けみたいにつけりゃいいってもんじゃない、それ自体に尊敬があったはずの「アート」という言葉
おおよそそれに達してないものにでも使いまわされ過ぎて、その言葉が指すものが持つ本来の崇高さが、それを指し示す言葉から感じられなくなってしまうように
「ダチ」も必要な時に出てくるからいいんであって
AKIRAGTOはちょっと「ダチ」のSALE状態だったような・・・
いやでもおもしろかったんですけどねw
反町GTO、AKIRAGOTO
女の子は
圧倒的に
AKIRAGOTOがかわいい!!
もうちょっといましたがたぶんこの4人が制作サイドも推してたでしょ。
本田翼さん以外名前知りませんが
これは・・・クラスにこんなかわいい子が4人、あるいはそれ以上いることのほうがよほどドラマチックです。
僕がこのクラスの生徒だったらとてもじゃありませんが学業なんて捗りません!!
次から次へと恋が止まらないだろこの状態!!!
とにかく茶番!!「なにこの茶番!!www」ってこんなに言ったドラマも無かったもんですが
反町GTO以上にAKIRAGOTOの茶番劇度が高かった感じあります。
ですが、そんなところも楽しめるようになったのは
反町GTOがあったおかげでAKIRAGOTOも楽しめた感じでしょうか。
とか言って、そんな「ダチダチ言い過ぎ・・・」「演技力が・・・」「茶番劇・・・」なんて言っておりますが
ほぼ毎回泣いた!!
いや、結構泣けるんですよw
いっても38歳ですよ。それなりのドラマや映画見てきますので、泣かせどころは泣かせどころってわかって引いてたりもしますが
それでもなんか泣いちゃうんだよなぁ・・・
茶番劇のなかの、演技力のまだ未熟な人達による「ダチ」のセリフで泣く
涙腺に障害を持ってるとしか思えない!!!
妻は終始ケラケラ笑いながら、若干引きながら、ちょいちょい「反町GTOのほうがいい!!」みたいに言いながら見てましたが
私はあんなんでも泣いてしまうもんですら
「涙もろい」を通り越して
「泣き虫」の烙印が捺されました
とはいえ泣いてばかりの子猫ちゃんではいられません
ドラマスペシャル3作品の第一弾「秋も鬼暴れスペシャル」の最後は笑ったなーーー!!!爆笑した!!!
ここで笑うためにドラマ全編見てほしいです!!
絶対に後悔はさせません!!
ドラマ全編が面白く思えなくても、全部見さえすれば
このスペシャルで死ぬほど笑えますから!!!www
このスペシャル見てから死んでほしいですwww
腹筋崩壊して死にますよwww
とまあ、いろいろ言っておりますが
案の定
AKIRAGOTOロスになるほど、ちゃっかりしっかりハマって見れてました。
おもしろかったです。
ARIGATO
AKIRAGOTO
・・・
・・・
・・・!?
AKIRAGOTO??
AKIRA GOTO??
あきら ごとう??
後藤あきらって誰だよ!!!
AKIRAさん
本名は黒澤良平さん
全然AKIRAじゃない
という感じです。
仕事です。
なんという寒さでしょうか!!
半袖で出てきちゃったら普通に二の腕寒くてスリスリしてましたよ!!摩擦熱で温めようとするくらいの寒さ!!
一応まだ8月だったっつーのにwww
というわけで、今日は軽い「アウターそろそろ!」と思った方そーとー多かったんじゃないでしょうか??
どうぞ
40s vintage"U.S.ARMY M-1943"HBT utility jacket・・・久しぶりの紹介でしょうか。アメリカ軍の40年代「M-43」ユーティリティージャケット・ファティーグジャケットです。
ヘリンボーン素材に13星のメタルラッカーボタン、大きな胸ポケットが特徴的なアメリカンヴィンテージの代表的なモデルの一つと言えるでしょうか?
一時に比べるとやや相場としては買いやすくなってきてますかね。
ヴィンテージ、古着、新品問わずこのくらいのジャケットはシャツとジャケットとの中間的な存在でいわゆるシャツジャケットとして使いやすいです。
また、丸めてバッグとかに入れるにもなんの躊躇もいらないようなタフさだったりシワも気になるようなものではないため、着たり脱いだりがありそうな今の時期におすすめしやすい。秋を過ぎいよいよ冬の寒さがやってくる頃にはコートのインナーとしても使えるのもいいです。
軍物特有の男臭さの強いアイテムなので、そのまま男らしく、男臭くコーディネートするのはもちろん、白シャツにネクタイ(赤紺のレジメンタルがほんとに似合う)スラックスといった綺麗目な恰好のハズしにもとても使えます。
「永遠の定番」なんて言葉がありますが、それに値する定番と言えると思います。
襟にスレ、薄い染み汚れなどもありますが全体的に状態いいです。いい雰囲気です。サイズも38と大きくなく小さすぎないので今のユルめのサイジングには使いやすいと思います。
size US38
¥12960‐(税込)THANKYOU SOLD
GERMANY"Knirps"nylon trenchcoat(DEADSTOCK?)・・・こういうのを探してました!!折りたたみ傘の代名詞的存在のドイツ「Knirps/クニルプス」のトレンチコートです。
雨具メーカーからリリースされたトレンチコートということで、いわゆるレインコート。
日本でいうレインコートというとホームセンターで売ってるそれ、コンビニで売ってるそれを連想しますが、そもそもトレンチコートとはレインコート。もともとは軍用に開発された耐水性コートで、高いコットンギャバを使って作られました。「塹壕=トレンチ」
バーバリーやアクサスキュータムに代表する防水性の高いコットンギャバジン生地を使ったものがあんまりにもトレンチコートのイメージになっているので、現代的なレインコートらしいナイロンになるだけでなんかやたら面白いもの、デザイン性のあるものに感じれるから不思議です。常識って覆されてみると面白いですね☆
少々レインコートらしい??コーティングのゴムっぽい臭いもありますが、おそらく未使用のデッドストックかと思います。
ファッションとしての利用はもちろんですが、これから秋雨前線による雨季にも入りますし洒落たレインコートとしてどうですか?
size150?(Lくらい)
¥6915‐(税込)
"WEEKENDERS"poly×cotton hoodie coat packable(DEADSTOCK?)・・・ポリエステル×コットンのカサカサした質感がいいパーカー、フーディーコートです。
ロング~ミドル丈でフードついてるとモッズコートっていう感じに見えますね。
WEEKENDERS.COMとあったので気になって調べたら、そのドメインは売り出し中でしたwつまり潰れた??w
ちょっと変わったパッカブル仕様になってます。裾と裾の脇あたりにジッパーレールがついていてそれぞれをチャックするとウエストを絞るコードがそのまま袋の口を絞るコードになるというもの。まあパッカブルする人いないでしょ??w
個人的におもしろいな!と思ったのが、恐らくそこまでデザインしたわけではないと思うのですが、フードから出るヒモと腰から出るヒモの出ている部分の長さが同じに見えるだけで妙にデザイン性を感じさせてるような気がします。
共通性?連続性?というべきか同じものが上と下で繰り返されている感じ。おそらくなんてことないレインコート、ウインドブレイカー的なものだったんだろうと思いますが、ツルンとしたシンプルな作りとヒモ、裾に配されたジッパーレールとどこかデザイナー物なんかにありそうな仕掛けっぽく感じてならないのですw
写真じゃ全然伝わらないと思いますけど!!w
こちらも恐らくデッドストック。そんくらい綺麗です。
sizeL
¥6915‐(税込)THANKYOU SOLD
80s~90s vintage"CHAMPION"nylon anorak parka packable(DEADSTOCK?)・・・80年代~90年代ごろの台湾製のチャンピオンのパッカブルアノラックパーカーです。
胸のポケット部分に本体が入るパッカブル仕様。
GEORGETOWN UNIVERSITYのプリントが腹部に入っています。メリーランド州はワイントンD.C.にあるジョージタウン大学ですね。
ネイビー×ホワイト、そこにきて大きな文字とこれめちゃめちゃかわいいですよ!!そして80年代ごろのものとは思えない現代的ともいえるデザインですごくいいです!
現代的と感じるのはけっして誤りではないんです。それもそのはず、日本のアメカジブラント「スタンダードカルフォルニア」から全くこれをパクったものがリリースされてます。やっぱり今っぽいんです。
首元にはチャンピオンのCロゴの飾りがプラプラしてて・・・邪魔そうですが、こういうのついてるの嬉しいですよねw
サイズも今は嬉しいXLサイズ。(現代のストリートブランド的なサイジングでいうとL程度です)
さらにこちらもデッドストック品。
sizeXL(L程度)
¥7560‐(税込)THANKYOU SOLD
※ちなみにスタンダードカルフォルニアのもの。参考にどうぞ。
チャンピオン製じゃないようですがまるっと同じデザインにしてますね。
という感じです。
急に寒くなるっていう予報だったんでまだ準備が整ってませんが、秋物バンバン出していきますよ☆
どうぞ明日もよろしくお願いいたします。
ANDANTEANDANTE
千葉県 千葉市 中央区 新田町17-4
駐車場1あり
koichy-koichy@nifty.com