本当のことを言いますと
なにも言いたくないんです。
前回W杯の時にもさんざんやって、今回もその都度やってたので、やらないってわけにはいかないですね。
ドイツ代表
韓国に敗れて
グループリーグ敗退
悪い夢を見ているような感覚で見てました。
メキシコ戦、スウェーデン戦で苦しんだ要因のボールロスは目立つし、せっかく出たスピード感も失速させる司令塔がいたり、
フンメルスが奮闘してたとはいえ、決めきれないし・・・
いつからか爆発的な攻撃力のほうにみたいに言われるようになったけど
ドイツが前回優勝した時のすごかったのはポジショニングだったじゃないか!!
得点力はその結果じゃないのか??
終始ボールを支配できたのはただ持ってるだけじゃなくて、失わないようなポジショニングと、失った場合のディフェンスとカバーリングの安定だったじゃないか!!
その連動性でボール持ってられて攻撃機会作れて、ショートカウンターの機会も多かったからの得点力だったんじゃないか!
それ見せつけて優勝したんだから、それに対する対策を練られて当然なのに、カウンター一発狙いの引ききったディフェンスへの打開策なんて用意して然るべきだっただろうに、無策に近いくらいの状況だったんじゃないかあれは・・・中に入っていくのに動き出した選手のもともといたところにパス出すことが多いとか、いつどうやっていくのか連携取れてなかった、策じゃなかったってことじゃないか。
そんな調子でじわじわやってどんどんディフェンス堅くなっちゃって、どんどん自分で自分の首を締めていくように思えてくるのが辛く、悲しかった。
総力で劣る国が王者相手にどれだけ守備固めて、カウンター、リアクションをどれだけ精度高めて仕上げてくるか想定してなかったかのような敗退っぷり。
対戦相手に素晴らしいカウンターをさせて苦しむところしか出せなかった。
連覇はおろか、決勝トーナメントに進出するに値しないチームだった。という結果が出ました。
悲しい。
ほんとに悲しい。
そしてドイツで関わった人達が僕なんかよりもさらに悲しんだろうと思うとさらに悲しい。
次のカタール大会にはコンフェデで優勝した若いメンバー中心に世代交代していくでしょうか。
まだ年齢も20代後半の選手が多いからまだ出れる選手も多いでしょうか。
もはや「歴史」っていっていいほど長い間決勝、準決勝には顔を出し続けてるという歴史は終わりました。勤勉で器用で背が高く体力もあり頭もいいドイツにもこの時はくるんですね。
自分たちがいかに優れてても、どんだけしっかりやっていても自分の思い通りになんてなりゃあしない。"相手"がいるんだもの。
自分がどんだけやっても相手がそうさせてくれなかったらそうならない。
誰かは喜び誰かは悲しむ。今日は悲しんでも明日は喜びたいなら、もっとしっかりやるしかないんだなぁ
ん??
なんか様子おかしくなってきたぞ・・・
さて日本!!
いよいよ決勝トーナメント進出をかけた大一番!!
昨日の韓国同様、勝ち点0、3連敗で国に帰れないポーランド!!
今のところGL敗退が決定して第三戦に臨んできたチームは全てやる気満々なので、気が抜けてるってことはなさそうだ!やる気満々でせめて勝ち点3持ち帰るつもりでポーランドが来るでしょう。
どうか昨夜と今夜の2夜連続で僕を二回も悲しませないでほしい!!二度も殺さないでください!!
決勝トーナメントでベルギーorイングランドの強豪と戦ってほしい。
そんなドイツのこと書くのも気が乗らないんですが、いい加減こちらももたもたやっちゃってるので少しでもやらないと。
バウハウス篇もうちょっとだし。
ヨーロッパ買い付け後記35
ドイツ篇13
バウハウス校舎、バウハウスマイスターハウスを見終えて、いよいよ移動です。
バウハウス校舎から車で約5分
当初歩いて行こうと思ってたけど、歩いてたら結構遠くて大変なことになってたw
こちらはチェコからドイツ東部を流れて北海に続くエルベ川。
ここに今回最後のバウハウスがあります。
エルベ川の川辺に建つKORNHAUS/コルンハウス
レストラン&カフェ、イベントスペースなどとして使われる建物だそうで
バウハウス校舎にて僕も見れた展示、建築家のCarl Fieger/カール フィエーガーによる設計。
1929年~1930年にかけて建設されたそう。
ガラス張りの半円型に飛び出た棟がとてもかわいい。
バウハウス校舎よりはちょっと後ですがそれでも90年ほど昔の建物とは思えないくらいのデザイン
コルンハウスっていうのがある。くらいで来てしまったため、カフェでお茶などする時間を作れなかったのが後悔です!!
裏側。
こっちのほうがバウハウスらしいっちゃバウハウスらしいかもしれませんねw
どこか共産時代、旧東ドイツのような質素で飾り気の無い・・・無さすぎる姿がまた面白いです。
このデッサウ周辺にはバウハウス校舎、マイスターハウス、コルンハウスの他にもバウハウスによる建築が数多くありますが
勉強不足だったため、そのすべてを調べておらず回ることが出来なかった。
なかでもテルテンの集合住宅っていうのは、今度見てみたいなぁ
見つけた当時の写真があまりにも興味をそそるので
こちら
え??
絵??
道と家以外の要素が少なすぎて、とても人が住むようなところには見えませんがw
もちろん今はこういう感じのままではないでしょうが、この写真見つけてから、今無性に行ってみたい!!
このままだったら、住みたくはないです!!w
コルンハウスもあとにして、いよいよデッサウを出ます。
と、その前に、コルンハウスのそばにあったスーパーに寄り
これでこの日がどれだけ暑かったか想像してもらえるかと思います。
喉からっからでした。
水
ペプシ
スイカバー!!
ドイツ版
スイカバー
こないだ友人達と、スイカバーは地味にロングセラー。そーいえば初登場以来ずーと消えない人気商品。たまに食べるとめっちゃうまい。本当にスイカの味するし、あるいはスイカを超えている。などとスイカバーの話に盛り上がりましたが
そこはドイツ
スイカバーはドイツにもありました!!
気になりますね。あのスイカバー、ドイツ版はどんなもんなのかと
日本のスイカバーはさすがです。
今気づいたけど、「スイカ」と「カバ」で「スイカバー」と言わんばかりのマスコットキャラがいたんですねw
日本は本当にこういう、どうでもいいのを組み込みますね。
まずは日本先制!!
肝心の中身を見てみましょう
まずはドイツ!!
はぁ??
なにこの野暮ったい種!!チョコ!!
表面に貼ってるじゃん!!w
なんか気持ち悪いんだけどw
皮の部分にあたる緑の部分の色の再現性も中途半端といえますね。
スイカの皮は緑だろう!!むっちゃ黄色いやん!!
こちらは日本
うーん・・・そういわれてみると、ドイツの貼り付けてあるのは納得いかないけど、種のサイズ的にはドイツのほうがある意味リアリティあるのか??
種、1個食べた記憶がある
5個ついてた
気が付いたら1個しか残ってない
3個もいつの間にかに剥がれ落ちたというのか種よ!!
種部門、まさかの剥がれ落ちてるという、オウンゴールもあり日本追加点。
お味のほうは、もう相手になりませんね。
完全に日本のほうが美味しいので、
スイカバーW杯
日本VSドイツは3-0で日本の圧勝でした。
長かったバウハウス篇
これにて終了w
次は、また長いadidas篇へ向けて移動ですw
という感じで
仕事です。
FRANCE antique stuffed animal of lamb(sheep)・・・フランスで見つけたヒツジのぬいぐるみ。ヒツジといっても仔羊になるでしょう。
恐らく目が付け直されているんじゃないかと思いますが、奇しくも??狙ったのか??2つ穴のボタンを使用しているので羊の横長?な目みたいになっててちょっとリアリティが出てるwww
ちょいとバランスを整えてあげないといけませんが、自立できるのがいいですよ!
かわいいです。
ちょっと同級生のKトーAツオに似てるきがしてきました。
¥9720-(税込)
FRANCE antique stuffed animal of donkey・・・こちらはロバのぬいぐるみ。ドンキーもまた人気ですよね。これまで見た中でドンキー、ロバのぬいぐるみでかわいくなかったものは無い!くらい。
ガラス製の目がつきますが、珍しく思いっきり寄ってますね!こちらは両目とも下に向けてるの思いっきり下を見てる、見下してますねw
すごい表情になってるw
これあっちとこっち向けて目をつけたり、上目遣いにしたりして表情変えてあげるのも楽しそうw
顔、長いですねwww
灰色の子、かわいいですね☆
蹄を表現して黒いソックス履いてるみたいに見えるのもかわいい☆
¥11880-(税込)
FRANCE vintage stuffed animal of dog・・・最後はワンちゃんです。王貞治のほうのワンちゃんじゃありませんよ!見てわかると思いますが!
僕は犬の犬種についてあんまり詳しくないのでわかりませんが、犬飼ってる方などにはこれが何犬なのかパっと見てわかるのでしょうか?
この子もちょいとバランスが悪く、4本脚中3本しか常に着きませんが、3本脚で自立してくれます。片足上げてるみたいで動きあってかわいいですよ。
¥8640-(税込)
という感じで、パリで逃したクマちゃんを引きづってしまったため、今回クマちゃんはいないんですが、クマちゃんの分もカバー出来るくらい、個人的にはかわいい!って思う子達見つけてこれました。
どうぞ明日もよろしくお願いいたします。
ANDANTEANDANTE
千葉県 千葉市 中央区 新田町17-4
駐車場1あり
koichy-koichy@nifty.com