昨晩の営業締め後は
美容関係から飛び出して焼鳥屋さんです。
焼鳥とチーズとワインのお店
torico※まだHPとかインスタとかはないのかな???
5月15日にグランドオープンを控えたプレオープン営業でしたが
デザートスノーKンさんにお誘いいただき、コット兄さんと行ってまいりました。
美容師オーナーの方々(輩)もちょうどいらしており
ちょいちょいごっちゃになる形で賑わっておりました。
お店の内装はSズキさんはじめ多くの方の投稿を見ていておおかた想像していたとおり
中世ヨーロッパっぽいを感じさせる雰囲気
中世ヨーロッパっぽいっていうかディズニーランドの中世ヨーロッパっぽいところっぽい
ぽいぽいぽいぽいうるせーな!!
うーん、またはパリのビストロやブラッセリ―などの地下階っぽい雰囲気っぽいっぽい
そこで
ワインを扱うお店ということで、ワインボトルオープナーの古~いのを開店のお祝いにと持って行かせてもらったのですが・・・
やべぇ~・・・
そうだった・・・
お祝いは
モエエシャンドンのロゼ縛りあったんだったーーー!!!
Sズキさんのブログ見た時に
「縛りありかよーーーwww」
って衝撃的だったのに
忘れてた!!!
衝撃的なことの衝撃で衝撃的なことが吹き飛んでしまっていたとしか言い訳が出来ません!!!
これは・・・
もう一回お祝い持って行かせてもらうしかないかな・・・
いいですかねワインボトルオープナーでw
焼鳥うめえ!!レバーの大きさと焼き加減大好きなやつ!!
チーズも種類豊富でいいですね!!もっともっとあっていい!!w
ワインの写真撮るの忘れていましたねぇ・・・失敗
焼鳥とチーズとワインのお店 torico
以前Sズキさんとお食事ご一緒している際に「焼鳥屋やりたい千葉で!」「安く食べれる店がいいじゃん!」とたった今思いついたレベルくらいの時点でそんなようなことを聞いていたような気がしますが
本当にやるってんだから、本当にすごい!!
しかもその話聞いてからまあまあ結構すぐ!!
しかもほんとに安い!!
※プレオープン特別価格ということもありましたが、安くて笑ったwww皆一同「え?これボトルの分も入ってるの??」ってなってたw
お会計時に安さで笑いが起こるお店、良いお店!!
千葉に生きてる僕等にスポットを作ってもらった気がして嬉しい。リスペクト!!
同じタイミングで行われていた美容院オーナー陣のミーティングだかなんだかの集合写真
に
うちらも交ぜてーーーー!!!と、なだれ込んだくせにずうずうしく中央最前列ですいません。
知っている人や、知ってないけどさんざん美容師仲間のインスタやフェイスブック、ブログなどで顔見過ぎてて、全然知り合いみたいに接せちゃう方々ばかりだったので、遠慮というものが欠落してました。欠落しすぎだろ!!!!!
あの人もこの人もその人も差し置いてなにをやっとるのかね俺!!!!!
改めまして
申し訳ございません!!!!
まあまあ酔ってたみたいです。
解散総選挙のタイミングでもまだ1/5くらいワイン残っていたボトルがあったのでもったいないので持って帰りました。
先輩方を千葉駅で見送ったころにはワインも飲み終わって無くなったので
家までの道
ビンの口のところで「ボーーーーボーーーー」って笛みたいに吹いて遊んだりして帰りました。
まあまあ酔っていたみたいです。
めちゃめちゃ楽しかったです!!
兄さん、Kんさんありがとうございました。
美容院オーナーの皆様お邪魔しました。ありがとうございました。
Sズキさんおめでとうございます。ありがとうございました。
千葉市中央区富士見1-14-7 1F (千葉モノレール栄町駅のそば、モノレール高架下??線路の下??です)
ということでこの話してから平成最後のヨーロッパ買い付け後記なんて思っておりましたが
まあまあ長くなったので今日は平成最後のヨーロッパ買い付け後記はお休み!!
では
仕事です。
第一弾の入荷がその時の荷物の到着の遅れでほんのちょっとしか入れられなかったこともあり、早くも第二弾という感じになりますが
フレンチワーク インクブルーのワークジャケット、パンツ。デッドストックと少々のユーズドと。
だいたい同じようなものになるのでババっといかせて!
FRANCE 60s~vintage"LE VETEMENT PARFAIT"ink blue cotton work jacket(DEAD STOCK)・・・おおよそ60年代前後ごろのものかと思われるLE VETEMENT PARFAITのワークジャケット。デッドストックです。
ちなみにPARFAITはフランス語で「PERFECT」の意味。VETEMENTはご存知の通り「服」を指す言葉なので、「完璧な服」といったニュアンスで付けられた名前ですかね。
裾中央部分に残っているフラッシャーもかわいい!特にフランスのフラッシャーはコマーシャルの要素がそう強くなく、やっぱりお国柄か質素な雰囲気があって、アメリカ物に代表するようなウルサイくらいのフラッシャーもめちゃめちゃかわいいですが、このくらいの控えめなフラッシャーもかわいい。このくらいだったらついたままでもかわいいので、こういうの残したまま着用し続けるなんかニスとかコーティングみたいなの無いんかねw
ジャストサイズ程度で着たい方によろしい44サイズ。
これ前回にも同じメーカーの入っておりますねwそちらはすでにSOLDです。
sizeFR44
¥14960-(税込)
FRANCE 50s60s~vintage"Vulcain"ink blue cotton work jacket(DEAD STOCK)・・・おおよそ50年代~60年代~頃のものと思われるVulcainというメーカーのインクブルーのワークジャケット。デッドストックです。
Vulcainはヴァルカン砲とかのヴァルカンかな。
内ポケットにスタンプされたE.G.F.という国有企業かなにかに支給されていたもののようですね。EDFだとフランス電力会社のなのでわかりやすいのですが。
サイズ表記はありませんが、こちらはやや大きめ。48~50程度かな。
ゆったりとしたシルエットで着たい方、いかがでしょうか?
こちらも前回同じメーカーのが入っております。そちらはすでにSOLDです。
size-(FR48~50程度)
¥14960-(税込)
FRANCE 70s~vintage?"EDF GDF"ink blue cotton work jacket(DEAD STOCK)・・・フランスの国営企業EDF(Electricité de France/フランス電力会社)と同じく国有であったGDF(Gaz de France/フランスガス公社)に支給されていたワークジャケット、デッドストックです。
年代的には少々不明なところがありますが、おおよそ70年代~ごろのものかと思います。
※EDF GDFは2004年以降はEGDと略されるようです。
襟の形が特徴的で先日エルメスのシャツもこんなような襟のものを入荷させましたがホリゾンタルカラー/カッタウェイのようになった襟の形をしていますね。また袖もボタンこそありますがいわゆるカフと呼ばれる部分の仕様ではないのが面白いです(ドイツ物に多いディティールといえるかも)
ポケット部分の補強当て布は50年代っぽい仕様になっていますが、襟や袖はまた異なるとちょっと変わった形ですね。
逆にこういうの見たことないんじゃないですかね。
sizeFR44
¥13500-(税込)THANKYOU SOLD
FRANCE 90s~00s?"BARBE BLEUE"ink blue cotton work jacket(DEAD STOCK)・・・こちらはずいぶん若め、おそらく90年代、あるいは2000年代に入ってからの物かもしれません。
「BARBE BLEUE/青いヒゲ」というデリバリー販売(移動型ブティック)のサービスをする会社のもののようで、現在にもその会社、サービスがあるようです。COOP/コープとかのサービスの衣料品版と思ってもらうと良さそうですね。
ほぼ現行品と言える感じなのですが、フランスワークウエアらしい大きめに開いた襟ぐりやインクブルーは健在!
特に年代を気にしない方、むしろ現行品のほうが珍しいと思われる方におすすめw
デッドストックっていうよりも新品っていったほうがいいかな・・・w
sizeFR48
¥11880-(税込)
FRANCE 60s~vintage ink blue cotton work jacket・・・こちらはユーズドになります。
おおよそ60年代以降頃の物かと思います。
メーカー名や、支給先などわかるようなものが一切なく、一般企業の工場で使われていたものでしょうか。
色の残りや、ダメージ具合からしてそんなにハードに使った様子はありませんが、左袖一部に黒いペンキ染みのようなものがあります。ほとんど目立ちません。言わないとわからないくらい。
デッドストックのパリパリ感が苦手、最初の洗濯でサイズ変わるの心配という方にはこのくらいになってるのもオススメしやすいです。
size-(FR48程度)
¥12960-(税込)
FRANCE 70s~"RIEP"vintage ink blue cotton work jacket・・・こちらもユーズドとなります。
フランスの刑務所などの機関であるR.I.E.P/régie industrielle des établissements pénitentiairesに支給されていたワークジャケットです。
刑務所に支給、、、気になることがありますね!!
大きく分けて2つの可能性。
受刑者が労働作業する際に着用していた可能性と、刑務所機関に勤める作業員などが着用していた可能性。
受刑者が着用していたとするなら、こんなにポケットついてていいんだろうか??いや、でも作業場で着脱させられるものだとしたらありえますし、映画でも作業場に入るところで着替えてるのを見たことあるような・・・
受刑者が労働中に着用するのならもっとこう認識番号みたいなのがはっきりと記されたりするのでは??いや、こちらも映画だけど全然番号なんて振ってなくて「刑務所って番号とかあるんじゃないんだ」なんて思わされた映画もある・・・
いずれにしてもこれは、ロマンチックなワークジャケットになりましたねw
サイズ表記が軍や警察、国営企業の一部で使われる表示になります。92サイズなので普通のフランスサイズでいう46サイズと思ってください。
刑務所関係で使用されていたことだけはまず間違いがないので、想像し楽しんで着用してください。
襟の裏とかにクリップを伸ばして作った鍵状のものが隠されているかも?????w
sizeFR92(46相当)
¥12960-(税込)
続いてパンツになります。
FRANCE 70s~vintage"SOLIDA"ink blue cotton work pants(DEAD STOCK)・・・70年代~頃のものと思われる「SOLIDA」というメーカーのコットンツイルワークパンツです。デッドストックです。
タック入り緩やかなテーパードで、現代で使いやすいシルエットになるかと思います。
フランスのワークパンツ、ミリタリーパンツなど特有のディティールでマルタンマルジェラやAPCなどもその仕様がある股フックがありますが、こちらは縫製で押さえているタイプでスッキリとした印象になります。
濃紫紺のインクブルーが鮮やかで、こちらは春から夏、秋とこれからずーと使えますね。
sizeFR44(ウエスト84cm程度)
¥11880-(税込)THANKYOU SOLD
FRANCE 80s~vintage ink blue cotton work pants(DEAD STOCK)・・・メーカー名は不明ですが、国営企業、行政機関など向けに作っていたメーカーのものではないかと思われるコットンワークパンツ。デッドストックです。
こちらもタック入り、リベット留めの股フックありでフランスワークウエアらしいディティールがあります。
sizeFR42(ウエスト82cm程度)
¥11880-(税込)
FRANCE 80s~vintage ink blue cotton work pants(ONE WASHED?)・・・こちらもメーカー名は不明で、先の物と製造国の表示タグが異なったりリベットの色が黒と銀と違うくらいでほぼ同じなので同じメーカーのものかと思います。
デッドストックで擦れて白っぽくなっているのか、ワンウォッシュくらいかかっているのか、判断が難しいので一応ワンウォッシュということでw
いずれにしてもたたんだ状態で部分的に擦れたのか、センタープリーツの部分がくっきりわかるくらいにその部分だけスレてくっきりとしています。それはそれで面白い!
sizeFR42(ウエスト82cm程度)
¥10800-(税込)
FRANCE 70s~vintage"ADOLPHE LAFONT"ink blue cotton work pants・・・こちらはユーズドのもの
Le Mont St Michelに並んでフレンチワークウエアのブランドとしては人気、名前が知られている「ADOLPHE LAFONT/アドルフラフォン」のワークパンツです。
ここのブランドの特徴?(他のメーカーでも見るけど)、フレンチワークウエアの象徴的なフックが股ボタン部分ではなく、腰の部分に使われている仕様となります。
状態としてはユーズドとしては綺麗すぎず、ボロすぎず、いい塩梅になってきているといえますが、色の明るさからこれからの季節このくらいがいい!!という方、またはアドルフラフォンの探されていた方もいらっしゃるかも。
今回の買い付けでは運が良く(そんなに古い物ではないけど)デッドストックばかり出てきたので、今回の買い付け分ではこのくらいのユーズド感のあるものは当店では逆に稀少になっておりますw
※ベルトループの一本が欠損し補修されています。リーバイスなどでいう紙パッチのつく部分になります。
size-(FR42程度ウエスト83cm程度)
¥11880-(税込)
という感じです。
同じようなもんだけど、微妙に違うから逆に妙に説明が必要だった!!
全然ババっといけなかった!!
明日からの週末土日、よろしくお願いいたします。
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