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平成最後のヨーロッパ買い付け後記28 イヴサンローラン美術館で泣く 入荷イヴサンローラン他、フェンディ、グッチ、マルニ、マルタンマルジェラ レディースサンダル、メンズスニーカー

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平成最後のヨーロッパ買い付け後記28


今日のお話は特に買い付け後記27の続きのお話になるので、27をもしもまだご覧いただいていない方には


↑リンクになってるので是非見てもらいたいです。




イヴサンローラン美術館篇続き



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イヴサンローラン本人によるデッサンやその作品にうっとりし、また少なからず学べるものも得、えらく感動し


満足満足!


と、思ってましたが!


この時点では僕はまだ知らなかったのです。


これまでの感動、満足感がまだ序章であったと。




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最上階の一室には、ここまでのデッサンの展示やコレクションピースの展示とはガラっと変わって


「部屋」になりました。




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うーむ


なにやら作業机には待ち針、鉛筆等、その周辺には生地やパーツ、書籍などいろいろゴチャゴチャっと置いてある


ははーん・・・さてはイヴサンローランのアトリエをイメージして作った部屋だな!!


と思い、続けて、部屋の中で流されている映像を見ていると



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当時のイヴサンローランのアトリエでの仕事ぶりが映像では流されていましたが


???


あれ???


なんか妙にイメージして作った部屋(と、思っていた物)が、やけに精巧だなぁ・・・


と思い始めたその時!!



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イヴサンローランがアシスタントか誰かになにかを指示しているこの映像



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この映像に写った窓の外の景色を見た時に


あれ??こんなような景色、なんかすっごく最近に見たことがあるような気がする・・・


今さっき見たような・・・


っていう気分で、今自分がいる部屋の窓の外を見てみると




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映像に写っている窓の外の景色と


僕が今いる場所の窓の外の景色が一緒・・・




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なんで、そう思っちゃったのか勝手にこの場所はイヴサンローランのアトリエをこの場所に再現したようなものだと思っていたのですが


ここ


もともとこのアトリエがあった場所そのもの


イヴサンローランのアトリエだった場所に、イヴサンローランのアトリエを再現して見せてる


つまり


今、この時、僕のいる部屋に


イブサンローラン本人がいて


その数々の名作を生みだした場所!!


ブルブル震えだし、涙すら出てきました。


そうなんです。僕はただ「イヴサンローラン美術館があるから」っていうだけでここに来ておりましたが


ここは1974年~2002年までイヴサンローランの本社があった場所


2017年にイヴサンローラン美術館としてオープンしたそうです。




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イヴサンローランがアトリエとして使っている時にデスクにあるものが、今もあるんですよ!!


犬の置物とか、自由の女神像とか、クリスタル?とか


もう、そう気づいてからは間違い探ししてる人かのように映像と見比べてよーく探しちゃいましたよwww


もうこの時はスイッチが入っちゃってるので、映像でイブサンローランの手元にあるものが、この部屋の机に実際にあるのを見ただけでまた涙出てくる


そしてこれです


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わかりますかね??


何が置いてあるか




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これ、犬のエサのお皿ですね



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イヴサンローランといえば


愛犬を自身が楽しんだ麻薬で死なせているエピソードがあります。


麻薬の錠剤を摂取して寝てしまったイヴサンローラン、その麻薬の錠剤は床に散らばったままで愛犬が過って麻薬の錠剤を口にしてしまったことで亡くすというもので


それ以降、亡くした犬と同じ種類の犬をずっと飼い続けたそうですが


エサの容器まで置いておいてもらえるなんて、確実にここに犬がいたんだなぁ・・・と、ちょっと猫飼い始めちゃったから異様にこれに泣かされた!!!



そして極めつけです



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眼鏡!!!


イヴサンローランといえばレンズの大きな眼鏡というくらい、眼鏡をかけていましたが


たまらず、そばにいる係員に


「あれは、イヴサンローラン本人の眼鏡なの??」と質問


すると係の人


「そうですよ。ここの部屋は彼の部屋ですから。」と



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泣けるわ・・・




「イヴサンローラン」と聞いて、人というよりはブランドを思う事のほうが多いだろうと思います。


僕にとっては少なくても「イヴサンローラン」とはブランドで、人としての「イヴサンローラン」はどこか架空の存在みたいな感覚がありましたが


ここを訪ねることが出来て、架空から実在へ、それも身近に感じることが出来ました。


うーん・・・色々もっとイヴサンローランのこと知りたい。ブランドももっと知りたい。



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最後には


イヴサンローランのパートナーであり、共同創始者であり、イヴサンローラン亡きあともこの美術館を設立するにあたり奔走したPierre Bergé/ピエール ベルジェ本人によって語られる


イヴサンローランと過ごしたモロッコ、マラケシェの邸宅の映像を見てフィニッシュです。


つってもフランス語で語って、英語の字幕が出るので、言ってることの2%くらいしか理解できなかったと思いますが


映像見てるだけでもなんかわかってくるものってありますよねw


なおピエール ベルジェは、この美術館を設立するにあたり奔走した人物と書きましたが、美術館のオープン一か月を前にして他界しています。


いつかモロッコに旅行に行けることがあれば、そのマラケシェの邸宅もまた現在はイヴサンローラン美術館マラケシェとしてオープンしているので、是非こっちにも行ってみたいなぁと思っています。


という感じのイヴサンローラン美術館でした。


買い付けに買い付け、買い付けしていた今回のヨーロッパ買い付け、最後に僅かに作れたフリータイム


超有意義な時間に出来ました。


もうちょっと飛行機に乗るまでの話がありますが今日はこんな感じで


ピエールベルジェによって語られるイヴサンローランとのマケラシェ邸宅での映像に使われていた一曲をどうぞ










いえね、イヴサンローラン美術館での映像に使われる部分は2:52あたりからの音が厚くなる部分からなんですが、そこの部分がすっかり抜けちゃってた僕には「戦場のメリークリスマスの何バージョンだろ、リミックスかな??ライブバージョンかな??」とかずーと考えて、探してたんですがねw


いっぱい色んなリミックスとかライブ版とかどの戦場のメリークリスマス聴いてもピンとこなかったんですが、シンプルに普通の?坂本龍一さんによる1曲をまるまるちゃんと聴いたらそれの後半からだったっていうね。


灯台下暗しとはこのことでしたねw


え?オリジナルって後半こんなふうになるんでしたっけね??w


25年ぶりくらいにちゃんと聴いた気がして忘れてたw


このYOUTUBE貼った分は坂本龍一さんによる1996年のもののようですが、イヴサンローラン美術館で聴いたものは間違いなくこれです。



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それでは仕事です。


本日の入荷は


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といきたいところなんですが・・・


ちょっとメンズこないだいれちゃったのでw


YVES SAINT LAURENT含むレディースサンダルとメンズスニーカー


レディースから




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"YVES SAINT LAURENT rive gauche"leather heel sandals・・・イヴサンローラン・リヴゴーシュのヒールサンダルです。
一目で特徴的であることがわかるトップ部分が紐靴のようにデザインされていて、めちゃめちゃかわいいですねこれ!!
ちょっとこのタイプのヒールのあるものは、あんまり履いてくれる方が多くないため、普段買い付けることに躊躇があるのですが、これはスルー出来ない可愛さがあるでしょ!!
普段ヒールの靴履かない女性でも、このデザインを履くためにヒールに挑戦する価値があるでしょ!!
ちなみにサイズは超小さいので、足の小さいシンデレラお待ちします!!
ヒール高6.5cm
size34 1/2(22.0~22.5cm程度)
¥10800-(税込)





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"GUCCI"suede sandals・・・グッチのスエード素材のサンダルです。
アッパーには黒スエードの同色同素材でGGマークがデザインされていて、強く目立つものではないですが、確実な主張がありかっこいいです!
サンダルでも決してユルくならない、格好のつくサンダルでとてもおすすめ!
ヒール底は貼り直されています。ガシガシ履いてやってください!!
size36(23.0~23.5cm程度)
¥10800-(税込)





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"MARNI"leather strap sandals・・・マルニのストラップサンダルです。
足首に巻き付けるようなタイプのもので、ギリシャ神話やローマ帝国時代なんかをイメージさせるもの。ビルケンシュトックのアテネがまさにそんな感じでデザインしていますね。
ネイビーカラーのストラップですでくすんだネイビー色でありながら「かわいい色」と思わせるのは、マルニの持つ特性の一つですかね。
状態もとてもよくこれすごくおすすめ!!
size35(22.5~23.0cm程度)
¥9720-(税込)THANKYOU SOLD




こちらからはメンズ向けスニーカー




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"YVES SAINT LAURENT rive gauche"leather sneakers・・・イヴサンローラン・リヴゴーシュのレザー素材のスニーカーです。
ややシボ感のあるレザーと光沢のあるエナメル素材のコンビで、スニーカーはスニーカーでもいわゆる「運動靴」といったスポーツアイテムというよりも「シューズ」に近いやはりファッションアイテムという雰囲気がありますね。
トゥ部分にはYSLのバッグにもしばしば見かけるYVES SAINT LAURENTの頭文字でもある「Y」がパンチングで表現されています。またサイド部分に入ったステッチが一ヵ所で「YSL」となっているあたりもチャーミングですねw
ややソール減りもありますが状態悪くなくまだまだ使ってもらえます。
size42(26.5~27.0cm程度)
¥11880-(税込)





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"FENDI"slip on sneakers・・・フェンディのスリッポンスニーカーです。
モンスターのシリーズやFILAとのコラボなどもあり、FENDIもまた昨今ファッションブランドとして輝きを増しているブランドの一つですね。デザイナーであったモードの帝王カールラガーフェルド氏の他界もありますます人気が高まりますね。※モードの帝王って呼ばれているのはイヴサンローランとかぶるんですが、いいんですかねw
人気のズッカ柄がプリントされているのですが、暗いオリーブにさらに暗いオリーブで描かれているため、一見するとオリーブ色のスリッポンにしか見えないくらいの静かな主張のズッカ柄です。
こんなに静かな主張のズッカ柄は僕は初めて見るかもしれませんw
オリーブ色ということもあり、ミリタリー系のアイテムとの相性がとても良さそうですね!
サイズが小さめ25cmくらいなのですが、僕ピッタリ!!フェンディのスニーカーなんてなかなか古着で見ないのでちょっと欲しいなこれ・・・
またなぜかこのモデルにはマルジェラのアイコンともいえるヒールパッチ部分に糸がデザインされます。なんだこれ??
size7(5)(25.0cm程度)
¥11880-(税込)





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"MAISON MARTIN MARGIELA 22"slip-on shoes・・・こちらはスリッポンスニーカーというべきなのか、スリッポンシューズというべきなのか、メゾンマルタンマルジェラのシューズライン22のスリッポン・・・スニーカーです!
ソールはブーツタイプのラバーソールで、アッパーはキャンバスのような素材です。
以前にもこのタイプのものは入荷させていますが、マルジェラのシューズラインの中では比較的手が出しやすい価格であることもあり継続的にリリースされますね。※最近はやってないかな??
どこかエスパドリーユのようなラフさもあるので、マリンルックなどに合わせてもらったり、カカト踏んじゃってバブーシュのように使ってもよいかも。
まあ、ラフに。週末にフラフラ出掛ける時のサンダル代わりに。
サイズ表記無し
size-(26.0cm程度)
¥13500-(税込)



という感じです。


うーむ。イヴサンローランでバチコーーーンと並べたいところでしたが、買い付けの順序が逆で先にイヴサンローラン美術館見てたらもっともっと集めてたと思うんですがねwww


でも、今回のイヴサンローラン美術館を見ることにより、マルタンマルジェラ、エルメスのように熱が高まったのは当然ですよね。


今後も素敵なのに出会いたいです。



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by anan-blog | 2019-07-06 01:48 | GOOD’S | Comments(0)