
新年を迎えた瞬間の花火を見て
初詣です。
初詣、お正月ともなると普段は訪れる機会の少ない夜の神社仏閣の雰囲気が楽しめていいです。
まあお寺はそんなに問題ないでしょうけど、特に神宮、神社となると夜は入ってはいけないっていうのがあるので夜に神宮、神社を訪れることの出来るお正月はいい。
夏祭りなんかの時の雰囲気ともまた違っていて、人が多く活気があり、空気も乾燥しているというのにもかかわらずどこか落ち着きがありまたしっとりとした印象がありますね。
この日は仁王尊の後にもまだ詣でるところがあるため、あんまり食べないようにして
今川焼だけに
メニューにはつぶあん、白あん、クリームとあるにも関わらず、お母さんがつぶあんしか焼いていないというw
あんず飴、やきそば、たこ焼き
昔ながらの出店の定番品が大好きです。
ホっとするとでも言うんでしょうか
こういう時に自分って結構保守的なのかな??なんて思っちゃうんですが
2020年もケバブが一番人気!!
まあ、言ってしまえば今では出店の定番ともいえる「フランクフルト」だって、来日当初は今の僕が思う事と同じように思われていたのかもしれませんが・・・
ケバブが一番人気って・・・超日本的で超日本の宗教行事でもある初詣において
トルコ勢が猛威を振るっていうのがちょっと引っ掛かるんですよ俺はw
昨年までは仁王尊を詣でた後は帰宅していましたが
今年から仁王尊からの、香取神宮っていうコース
到着したころにはすでに深夜2時近くになっていましたが、全然人いますね!!
参道の出店も盛り上がっております。
おおぉぉ
お好み焼きを箸で巻いて食べやすくした「はしまき」
最近関東地方でもチラホラ見かけるようになってきたでしょうか??
なんか出店がもはや出店に見えないくらいの作り込みで
これは目立ってた!!
これはお客さん喜ぶ!!
これはつい食べたくなりそう!!
食べませんでしたが。
一方、こういった縁日感ただようローな感じの出店も好きです。
こういうもんは景品目当てでやるわけじゃないのでしょうけど、それでも40歳男性には「ちょっとやってみようかな?」っていう気を起こせない景品だったためスルー
今川焼なのか大判焼なのかも気になりますし
なぜこういうところで使われるミッキーマウスは、権利の鬼ディズニーは放置しているのかも気になりますが
今、最も気になるのは
貯古齢糖!!
これはいったいどういうわけか気になって速攻で調べましたが
チョコレートが日本に初めて登場したのは19世紀末、明治10年のことだそうで
その時にはもちろんカタカナも普及しておりませんから、当て字の漢字表記があり
猪口齢糖であったり千代古令糖であったり貯古齢糖であったりという字で新聞などに掲載されていたらしいです。
ある意味、とても日本的な表記なんですが、やりすぎて
夜露死苦!!
天上天下!!
唯我独尊!!
愛羅武勇!!
聖飢魔Ⅱ!!
貯古齢糖!!
逆に読み仮名つけないほうがチョコレート売れるかも。
境内まで上がってくると、やっぱり参拝客での並びはありましたが、並んでいる時間でいうとおおよそ10分程度
正月シーズンの日中ですと1時間~2時間くらいは参拝待ちがあるんじゃないかと思うので
元旦の朝を迎える前ならほぼ待ち無しでお詣りできますね。
写真にある御拝殿にて我々は結婚式を挙げさせていただいているので、年明け早々にご挨拶させてもらうことが出来て、ありがたい、幸せな、そんな気持ちになります。
御利益っていうのを本当に感じさせてもらいますよ。
これ、毎年写真を載せてるんだけど、いつも感心させられる。立派だなぁ。って思わされる
地元の友達の会社
香取神宮に灯篭を奉納しているなんて、大きな会社やって成功している人ってやっぱこういうとこちゃんとやるよな。
こういうところ手抜きせずにやれるから、仕事もちゃんとやって、成果を上げるんだろうな。って思わせられる。
実は意外なところ、思わぬ形で影響を受けます。
初詣もさせてもらい
さすがにちょっとお腹もすいたので
美味しさ金メダル級、っていう金の焼きそばをいただきました。
美味しさでいうと、まあ普通っちゃ普通でしたが、強いて金メダル級があったとしたならば
盛の良さ!!
おじいちゃんのお手伝いかな??っていう中学生、高校生くらいのお兄ちゃんが手伝って、容器への盛り付けを担当してたんだけど・・・
それがえらい山盛りでw
盛り付け金メダル級でw
思いました。
絶対食べ盛りの子に盛らせたらあかんやろ!!ってw
いや、こっちにはありがたいw
おじいちゃん、後で「あれ?50食分だったのに40食分しか売り上げてないけど??」とか思いそうwww
来年も会えるといいなぁ~
という感じで
大晦日~元旦でした。
今日はこんな感じで
仕事です。
ちょっと似たような物がバババっと入っているので簡単に
フランスヴィンテージ、インクブルーのワークジャケット、パンツ、オーバーオール、オールインワン(ツナギ)
FRANCE 70s~vintage"VETRA"ink blue work all in one(DEAD STOCK)・・・フレンチヴィンテージのインクブルーのワークウエアの中においてもある意味最も数の少ないともいえるオールインワン(ツナギ)が紙フラッシャー付きのデッドストックで見つかりました。
フレンチヴィンテージのワークウエアを見て来た方の中でも、ツナギがあるっていうことを認識してなかった方もいらっしゃるのでは??
年代的でいうとおおよそ70年代頃~と、40年代50年代といったようなめちゃめちゃ古いヴィンテージというわけではありませんが(いや、それでも半世紀、古いだろ!)、滅多にお目にかからない物がデッドストックで。それも現在でもワークジャケットを生産し続けているVETRA社のものっていうのもいいですね。
知らなかったことで今ビビビ!っときたかたも、すでに知っていて探されていた方も、是非!!
size48で2着あります。股下を示す表記に78と80とありますが、そもそも2センチ差なのと、合わせてみた感じ違いが判りませんねw
※保管中についたと思われる染み汚れのあるものもあります。
size48(L.78、80)
1p
¥24200‐(税込)
FRANCE 80s~vintage"DUBURE&DEVERCHERE"ink blue moleskin work salopette/overall(DEAD STOCK)・・・こちらもまた希少種といえるインクブルーモールスキン素材のサロペット/オーバーオールです。
オーバーオール、本当に出てこないんですよね。あってもすぐ売れちゃうからなかなか店頭で見かけるっていう機会が少ないんじゃないかと思いますw
ジャケットの前ボタンを開けて着てる時の見え方がすごく好きで、アウター、羽織を着ていられるシーズンっていうのはオーバーオールいいですよね!夏は夏で半袖シャツを開いて着るとかわいいんですが。
まあこちらはモールスキン素材ということで、この時期にはこっちのほうがすすめやすいですかね。
80年代~頃のもので決してそんなに古いものではありませんが、デッドストックで見つかる機会の本当に少ないものなので、是非!
サイズは私が強くお勧めしているウエスト100cmオーバーのサイズ感。オーバーオールはこのくらい欲しいですよね。
またレングスも長く残っているのでクルクル裾をまくれます。オーバーオールは裾長めにしておいて巻いてはくほうがいいでしょ?
※保管中に着いたと思われる金具部分の錆び、小穴補修あります。
size56(W105cm~112cm程度)
¥24200‐(税込)THANKYOU SOLD
FRANCE 70s~vintage ink blue cotton work salopette/overall(DEAD STOCK)・・・同じくフレンチワークのサロペット、オーバーオールです。
こちらはコットンツイル素材のものですが、やはりデッドストック!
サイズ表記52ということで、ウエスト104cm程度とナイスサイズ!!!
モールスキンよりも春からの着用には向いているので、今!というよりは春先から!くらいの感じで見てもらう方にはこちらも大変におすすめです。
size52(W100cm~104cm程度)
¥19800‐(税込)THANKYOU SOLD
FRANCE vintage ink blue cotton work jacket&pants・・・このへんは数がいっぱい入っているのでまとめて、入っています。という事だけお伝えさせてもらいますね。
一般的な労働者の着用していたものから、フランス軍で使用していた物あるいはフランス国営企業や行政機関などで使用されていた物まで
デッドストックが多いですが、デッドストックからユーズドまであります。
ジャケットはフランス軍、フランス国営企業ものは襟ぐりもとても広く「ザ!フレンチワークジャケット!」っていう感じのデザインなのがいいですし、フランス軍、フランス国営企業もののパンツはこんどはタックが入っているので非常に今っぽい雰囲気ではくことができるので、ジャケット、パンツ共にフランス軍、フランス国営企業ものは人気が高いですね!!
一般企業、一般の工場等で使われていた物はサイズの選択肢が多かったり、軍物国営企業物よりもちょっとお安いのそのへんは好みやご都合に合わせて選んでもらえるといいかと思います☆
size-
1p ¥11880~¥17600‐(税込)
FRANCE 20s~30s vintage cotton work jacket・・・ここのところデッドストックばかり集めるようになってきていましたが、久しぶりに古いの、ボロボロのも入荷しています。
馬鹿デカくラウンドした襟、胸ポケット無し、腰ポケットV字当て布と古めかしいディティールに加えて、肩がちょっとパフっぽくような一般的なワークウエアでは見ないスーツのような縫い方などなっているなどのディティールが特徴的な一着です。
またところどころ変更されていて新しい物もついちゃっていますが、胸部分には木製ボタンや、袖には角ボタンなども残されています。
コットンツイル製で色もスカスカに抜けていますが、これはスペシャルって言っていいんじゃないかな??w
サイズ感も46前後程度と小さめのいいサイズです。
あんまり見かけるディティールではないので、フレンチワークにはまってきている方、買う買わないではなくすごく古いやつのディティールを実際に目で見てもらっておくといいんじゃないかなぁ??なんて思います。
size-(46程度)
¥29700‐(税込)THANKYOU SOLD
という感じです。
店内が真っ青になってきていて気が狂っちゃうかもしれないので、是非早めにちょっと持って行ってもらえると嬉しいですwww
どうぞ明日もよろしくお願いいたします。
通販にも対応しております。銀行振込、代金引換(現金のみ取り扱い)となります。
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ANDANTEANDANTE
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